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AIアートと写真の個展

誰もやったことがないことをやってみる。6月に東京で個展をする。AIアートと写真の個展。一人で飾るには十分すぎるくらいに広い空間ということもあり思い切って両方飾ってみる。当初はAIアートだけでやろうと思ったけれど、せっかくならどちらも飾った方が面白そうだから両方飾る。

写真はもう10年以上撮ってきたから飾りたい写真はたくさんある。AIアートももう1年以上作っていてトータルで6万枚は作ったから、こちらも飾りたいものは無数にある。いつかAIアートの個展をしたくて、来年では遅いと思ったから日程を確定させた。

たまたま素敵なギャラリーと心から応援してくれるオーナーさんと出会えたから何かのタイミングだったのだと思う。まだ日本ではAIアートは一般化していない。来年では遅い。今、このタイミングでやることに価値がある。

正解も不正解もない。いつかやろうと思っていて、できる環境が整ったのに多少お金がかかるからといって、やらないという選択をしたくなかった。写真だけの個展なら何度もやったから準備の大変さは少ない。今回は両方飾るという、今までやったことないことをやるから、少しだけ負荷もかかる。

社会的に見てもほぼ前例がないから、答えはどこにもない。大変だなと思う気持ちと楽しみだなと思う気持ちがある。でも結局はやって良かったとなる。準備の大変さとは比べようもないくらいに、終わった後はやって良かったと毎回思う。

やること決めることがたくさんあったとしても、少しずつ1歩ずつ進むしかない。今日も少しオーナーさん方と相談して、構想がだいぶ固まってきた。1歩前進。感覚的には50%くらい前進。あと2か月、楽しみながら進んでみます。

noteは気軽に書きたい。今回はAIアートを載せてみます。


空に浮かぶ桜。青く透明な立方体の中にある。


空想の惑星。広大な世界。


青い絵が好き



鳥居のある世界


AIアートのことはまた整理して書きます。では!



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