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★子どもを叱ると怒るのちがい★

みなさんはお子さんが

「いけない事」をしたとき

起こりますか?叱りますか?🤔


「怒る」「叱る」の違いは??

怒る=感情的に自分のイライラや怒りをぶるけるもの

叱る=相手のためを思いアドバイスをしたり注意したりするもの

子どもにはこの違いはわからず

怒られたと思う子が多いと思いますが

しっかり伝わる上手な叱り方をしましょう!


▷その場ですぐ

叱りたいことはすぐに伝えます!

いけない事を理解させるためには

記憶がある「そのとき」がおすすめ◎


▷目線を合わせて

目を見ることで「あなたに伝えている」

ということを理解させます。

まるべく周りに物音がせず集中できる場所で◎


▷短くシンプルに

つい、あれもこれもと叱ってしまうことが

ありますが、そんなに覚えきれないのが子どもです。

長々と説明せず簡潔に!


▷スキンシップを取りながら

手を握りながら、背中をさすりながら

子どもに触れながら伝えるのも

感情的にならずオススメです!

子どもにしっかり伝わります◎


もし言い過ぎたなと思ったら

後悔せずきちんと気持ちを伝えればいいのです。

「〇〇君を思って強い言葉で言ってしまったね。

もう少し優しく言えばよかったね、ごめんね」と。

その気持ちが伝わるときが必ずきます!

親だって子どもと一緒に成長してるのです。

間違えない親なんていません😊💦


乳幼児だった頃には考えられなかった

行動がはじまってから少しずつ危険を

伴うときだったり、お友達との関りで

親として言うべき場面に出くわすはずです🙌

そんな時、どのように伝えたら

子どもの心に届くのかをまとめてみました☝🌈

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