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Weekly Emin(2024/6/30~7/6)

※この記事は無料で公開しています。
Weekly Emin(ウィークリー・エミン)は、定期購読マガジンで公開された記事の紹介やエミン・ユルマズに関する最新情報をお届け。そして、1週間の公式ポスト(@yurumazu)の中から相場や政治・経済に関するもので特に注目されたトップ5を紹介します。

【注意喚起】
 エミン・ユルマズのなりすましX(エックス)アカウントが多発していますのでご注意ください。エミン・ユルマズは投資教室やスクールは行っておりません。LINEでの勧誘もしていませんので、こちらもご注意ください。


■今週の定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」公開記事

【EM16・VOICE】NVIDIAが抱える最大のリスクとは何か?時価総額1位達成でも警戒すべきわけとは? 今こそ冷静になって相場を見るべき局面にある!(2024/7/1公開)

時価総額でマイクロソフトを抜いてトップに躍り出たNVIDIA(※)。もう怖いものはないと言わんばかりの好調ぶりですが、そうした中でもリスクはやはり抱えているようです。NVIDIAの深い闇に迫るシリーズ第3弾では、最大のリスクについて解説します。※執筆時点

※この記事は「【EM152】NVIDIAが抱える最大のリスクとは何か?時価総額1位達成でも警戒すべきワケとは?今こそ冷静になって相場を見るべき局面にある!」を音声記事用に編集したものです。

【EM155】ドル円は162円手前!「もうトラ」でなぜ円安は加速した?7月日銀会合に向けてマーケットはどのように判断しどう動くのか?(2024/7/3公開)

トランプ氏とバイデン氏による討論会を受けて、世論調査ではトランプ氏の勝利確率が上昇しています。でも、トランプが大統領に復帰したら為替は円高になるシナリオだったはずが、現実は円安が進行しています。これはいったいなぜなのでしょうか?そして、7月に入りましたが、今月の注目は月末に開催される日銀会合。この結果次第でマーケットは新たな局面に?

【EM156】米国6月雇用統計結果発表【エミンの見解&相場展望】

6月の米雇用統計はNFPが市場予想を上回る一方で失業率は悪化と強弱ミックスで投資家の頭が混乱してしまうような判断が難しい結果に。一方、マーケットの動きを見るとドル円・米10年金利は瞬間的に上下したものの比較的落ち着いた動きとなりました。今後のマーケットをどうみるべきなのでしょうか。

※定期購読マガジン「Emin Yurumazu Magazine」とは?
 「Emin Yurumazu Magazine」は月額980円(税込み)の定期購読マガジンです。月間で原則4本以上、ここでしか読むことができない記事を公開していきます。
 ほかにも、米国の経済指標に注目した速報ベースの記事やエミンさんへの単独取材を元に長期相場の予想記事を定期的(半年に1回程度)に公開していく予定です。noteの定期購読マガジンだから話せる内容もお届けしますので、ご期待ください。
 もっと詳しく知りたい人、購読を検討している人は、「Emin Yurumazu Magazine」で提供しているコンテンツを紹介した記事を公開しているので、こちらをご覧ください。

■エミン・ユルマズ最新情報

・【好評発売中!】エブリシング・バブル終わりと始まり:地政学とマネーの未来2024-2025(プレジデント社)

・【7月19日開催】会員限定無料ウェビナー エブリシング・バブル終わりと始まり

・【エミQ】教えて!エミンさん Vol.108「価値基準の尺度」「脱ドル化の動き」(探究!エミンチャンネル)

・【特別対談】エミン・ユルマズ×朝倉慶が激突/日経平均株価5万円へ向かう?/エヌビディア株乱高下をどう見る/「AIバブル崩壊」が近い?《スペシャル対談:前編》(楽待RAKUMACHI)

・【日本の経済政策に物申す】エミン・ユルマズ×朝倉慶が激論/日経平均3年で10万円もあり得る/日本もハイパーインフレになる?/日本は「隠れ社会主義」国家《スペシャル対談:中編》(楽待RAKUMACHI)

・【エミン・ユルマズ×朝倉慶】日本の金融政策は"舐めている"/「秩序崩壊」のXデー迫る/新NISAは日本株に限定すべきだった/個人投資家にいま伝えたいこと《スペシャル対談:後編》(楽待RAKUMACHI)

※2024年7月7日時点

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■エミン・ユルマズ公式X(旧ツイッター)トップ5(いいね基準)

【1位】日本の金融当局は為替のコントロールを完全に失う手前まで来ています。相場をなめすぎた結果です。これは完全にコントロール不能に陥ると1%緊急利上げしても止まらなくなります。

【2位】しかし、次のグローバル金融危機のトリガーを日本が引く可能性ありますね。通貨の暴落が止まらなくなってパニックで利上げしてキャリートレードを崩壊させて、それと共に米国の資産バブルまで崩壊させるかもしれない。後に歴史にジャパニーズカレンシークライシスとして残りそう。

【3位】ちなみににほんの1〜3月期GDPは実質2.9%減に下方修正されました。公共投資は1.9%減、民間住宅は2.9%減。何が起きているのか明白です。日本は建設材料をほとんど輸入に頼っています。金融緩和がもたらすプラス効果が円安で完全に消えて、建設会社の倒産が増えています。

【4位】エミンが円安を煽っていると勘違いしている人たちいるが、煽っていません。手を打たないと大変なことになると警告しているだけです。

【5位】壁に登る決断をする人は死ぬまで次の壁次の壁と挑戦し続けるし、イージーに生きている人も何とかなる。人生はそこまで複雑じゃない。

【エミンチョイス!】買い物依存症は女性に多いと言われていますが、私もストレス溜まるとガジェットかゴルフクラブを買います。あまり変わらない気がする😂

※2024年7月7日10時時点

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