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3カ月間のWEBコピーライター講座を受講して思うこと

3カ月間に渡り受講してきたWEBコピーライター講座「ライティング・カレッジ」(通称ライカレ)を土曜日に卒業しました。

脳に刺激をガンガン受け、新しい世界がグワァーっと目の前に広がった3カ月間。今、急に視界が開け、青空の下、サラサラと足元で揺れる緑の草原の真ん中に身震いしながら立っている感じ。自由さと孤独感。360度どちらの方角にも歩き出すことが出来るけど目の前に道はない。
しっかり方向を決め、一歩ずつ今から「自分で道を作っていくんだなぁ〜」とようやく実感し始めました。

初心を忘れぬうちに、学んだことや感じたことを書いておきます。

「たまたま」は導かれた時のポジティブ・ワード

PREP法という文章の型ではまず結論から先に書きます。なので素直にこの文章の結論を書きます。

このnoteの記事の結論!

本当にライカレを受けてよかった!

今となっては、「受けていなかったらどうなんていたんだろう」と思うくらいにこの3か月は私にとってかけがえのない時間になりました。

私、知ってるんです。「たまたま」という言葉を使う時って、必ずと言っていいほど「いいこと」や「うれしいこと」などポジティブなことが後からついてくる気がいつもしています。

今回も、「たまたま」ストアカでまよ先生のライティング講座に出会ったのをきっかけに、ライティングの世界を知り、チャレンジして、ハマりました。

目の前にエベレスト級の山がそびえたつ

毎回2時間を超える怒涛のオンライン講義と鬼のような課題(笑)学ぶもの、出る課題は初めてのことばかりで、私にとっては目の前に「エベレスト連峰ってありましたっけ?」って思うくらい高い壁が次々と現れ、もう劣等生感が半端なかった。

40人以上いる同期は、もちろん私と同じようにライティング未経験の方もいるのだけれど、元々文章を書く仕事をされている方や副業として長く書く経験をしている人もいる。

全員持ってるものも経験も違うのについつい自分と比べてしまい、「悩む」「焦る」「迷う」なんてことはもうしょっちゅうで、「あぁ~、自分はダメだぁ~」「もうできない~」と思ってしまう。

渦中の中にいる時は全然気が付くことができないんだけれど、これこそ「成長している」という証。その時は必死過ぎて無我夢中。やることなすこと自信がないけど、終わってみたらドバっとできることが増えています。

得たこと

ライティングの知識、スキル、テクニックは、まよ先生が10年掛けて得たものをこれでもか!と教えてくださいました。

まだまだ消化不良を起こしていますが、今はまだできないことでも頭の中に答えを引っ張り出すインデックスカードが溜まった感じ。

ライティングのスキルは「一生もの」なので今すぐ使わなくても、何かの答えやヒントが欲しい時にペラペラとめくればあるという安心感ができました。

そして他に得たものは、とっても大切な「マインド」。

「素直に!」は本当にキーワードだと思います。素直に聞き入れ、とにかくチャレンジしてみる。言い訳しない。

まじめに愚直に継続してすること。今成功しないことももしかしたら明日成功するかもしれないんだから辞めない!すぐできなくても時間かかっても!

だってさっき目の前にそびえたっていた巨大な山にはルートがたくさんあるはずだし、実は目の前まで行ったら意外に道中ですっかり実力が付いちゃってて、「エスカレーターついてるやん!」ってくらいスイスイと登れちゃうかもしれないんだから、(と私はいつも思う)とにかく辞めないで続けることがチャンスにつながります。とにかく行動。やってみることは大切だと思います。


3か月前の私よ!

ライカレを受けると決断してえらかった!!SNS、怖がってたのにチャレンジしてすごかった!20,000文字なんとか書ききったなんて自分でも驚いたでしょ?(まだ出来上がってはないけど)よく頑張っている! 

ちょっと恥ずかしいけれど、自分をけなしたり見下したりばかりしないでこんな風にたまには認めてあげることも大事かなと思います。

これから

これから先、草原の道なき道を歩くと途中でぬかるみにハマってコケる、「なんだぁ~コイツ?」と思う動物に出会う、綺麗な景色が見え感動する。たくさんのことが待ち受けていると思います。でもライターには「それらすべてがネタになる」精神があれば全部楽しめます!

仲間

そして、よくよく周りをみたら決して一人ではなかった!と気が付く。助け合える仲間が実は周りにたくさんいて、つながっている。またライカレの時のように切磋琢磨し合い、支えあえる仲間とともに進もう!少し先を行く先輩の背中を追いかけ、後ろからくる後輩の道しるべになれるように。

そう、終わったのではなくて、今が始まり!

ファイティ~ン(笑)

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