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移り変わる周りの環境への適応力。

どーも!

誕生日を迎え、7月にも差し掛かり
気持ちも落ち着いたしまた色々と綴っていくでーーー

私は今台湾へ嫁ぎ沢山の日本人妻、日本人友達に囲まれて生活している訳だけども。

やっぱり異国の地で出会う同じ日本人とは不思議とすぐ打ち解けられるし
同じ経験をしている人、同じ気持ちを味わってきている人が大半だから気が合う人がほとんどで。

「仲良くなれた!もっとこれから一緒に台湾で思い出作っていきたい。」と思ったら来月日本へ本帰国ってパターンが多いのよ。
海外あるあるだと思うけど。

前記事の自己紹介でも書いたけど私は「孤独」にすごく過剰に反応してしまう。
母が出掛けたら「もう帰ってこないかも・・・」「捨てられたかも・・・」
「また独りぼっちになっちゃった」「独りぼっちの自分が可哀相・・・」と異様に心配になったり恐怖を感じたりする。

それが深く根付いているからか
仲良くなったはいいけれど
離れる時は毎回本当に怖いし孤独になってしまう自分のパターンを改めて知った。

「台湾と日本は近いしまた会えるもんね!」なんて
一言言えたらどれだけ気持ちが良いだろうか。
その気持ちに切り替えるまでも物凄く時間がかかる。

そういう所が依存へ走ってしまい
人間をダメにする第一歩なんだよね。
だからこそあえて友達の輪を広め、
属するコミュニティを増やし
趣味や好きな事を沢山開拓し
依存先を多く持つ事に意識をしている。

依存先が一つだとそれを失った時
物凄く喪失感、劣等感、孤独に陥る自分を知っているから。


自分の属性を知るのが大前提。
自分が知らない人こそ常に外側に原因を求め
どんな時も苦しんでいる。

環境が変わってもどこに居ても
「楽しい」をたくさん見出せる人が1番強いし
どこ行ってもやっていける。

適応能力を磨き続けよう。依存先を沢山増やそう。
人は何かに没頭するとネガティブが見えなくなるからね。


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