悶々時代

こんにちは。umekoです。

前回は、スピリチュアルのセッションをうけてから、『母親との関係』を指摘され、内観を始めたとことまで書きました。

そこからというもの、毎日悶々と『本当の自分とはなに？』『自分は本当は何がしたいの？』『やっぱり、人から嫌われるのが怖いの？』『私はやっぱり、いい子ちゃんを演じているの？』などなど、よく耳にする自問自答を繰り返す毎日でした。

一度読みあさった、スピリチュアルの本を再度読み直したり、、

自分を愛そう！とうテーマで毎日『自分を褒める日記』を書いてみたり、、

自分の女性性を磨こう！と思って、かわいらしい服を着てみたり、、

幼少期からの自分と親との関係を綴り、分析してみたり、、、

『私の生まれてきた意味、ミッションはなんだろう』と考えてみたり、、、

とまあ、いろいろやりました。

勧められたヒーラーさんに会って、みてもらったりもしました。でも、その時は『なるほど～』と思うのですが、数日後にはスッキリ感は消えているですよね。やっぱり、なんか違うな～と。

母親との距離感もなんとなーく、違和感を持ちながら生活していました。

こうした日々を１年くらい、過ごしたと思います。ずっと、ここから抜け出したくて、もがいていました。いろんなところに答えを探していたんですね。

ただ、、、今ならわかりますが、、答えなんてないんですよ。

さんざん悩むことに意味があったんだと思います。

そして、この悶々期から抜け出すきっかけが、訪れます。

つづく。