悶々期つづき

お久しぶりのumekoです。3週間も空いてしまいました。。。

悶々期で止まってしまいました。そこからの続きを書きまーす。


約1年間の悶々期を過ごしていた私は、いろいろなことを試していました。そんな中で、ずっと根底に思っていたことは、なんとなく気持ちがすっきりするんだけど、続かない。。表面的で、カラ元気になるような感覚しかしなかったんですよね。無理矢理、自分をポジティブに仕上げている感じです。

自分の奥の方にある疑問は、手を出せてない感覚は常にあって、これでいいんだーー、私は女性として最高なんだーって、納得させようとしている感じがあったんです。。。それって、めっちゃ、疲れる。

今、その頃の自分を検証していえることは

『スピリチュアル』の枠にとらわれていたってことだと思います。よくある、女性性の開花っていう枠に、自分を当てはめて、変わろうとしていたんですね。

スピリチュアルの世界でよく言われる『制限を外す』とか『常識を超える』とかって、分かりやすいし、とても意味があることだと思います。でも、逆にそこに囚われて、制限がかかってしまう状況ってあると思うんです。『制限を外した先は、どこ?』とずっと、その先を探し求めてしまうよう感じ。

『制限を外す』ってことは、その先にあるのは、創造。だから、創造するってことは、何かを追い求めることとは違うんですよね。

創造は自分の中にあるものですから。

そのことを全く分からなかった私は、ずっとずーっと何かを追い求めていたんです。スピリチュアルを追い求めれば、幸せになれるぞーと、どこかで安易な考えが芽生えてしまったのかもしれません。


そんな、絶賛、悶々期の私は仕事で、長期で海外に行く機会を得ていました。そして、初めてのさみしい海外生活の中で、家族が私を訪ねてきました。その時に姉から受けたヒーリングで、私は劇的に変わったんです。

それは、言葉によるものではなく、ただ私は横になってるだけ。エネルギーをつかって私の体で滞っている氣を流したり、凝り固まってるものを崩したりするものです。直接体を手を触れられることはほぼなく、私はぐっすり夢の中。

そして、そのヒーリングをしてもらって、1週間くらいたった頃に。。

『あ、、もうこの課題やめた。。』とふと思ったんです。

自分が課題としていたことを、解決したというより、その課題から降りたという感じでしょうか。

それからというもの、あの悶々期はなんだったんだーというくらいに回復。母親とも違和感ゼロになったし、すっきり、さっぱり、モヤモヤが消えていました。

あら。不思議~~。

あの、ヒーリングとやらは、一体なんだ??

そして、さらにスピリチュアル探索はつづくのでした。


*私が受けたヒーリングについて

ミラクルボールヒーリングsalabo.com/HEALING/ballhealing.html

現在、私自身もこのミラクルボールヒーリングを行うことができます。

興味のある方は、セッションのご案内を参照ください。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?