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459.ノベルセラピーの進化版、ネクステ・ノベルセラピーWSに参加しました!(2023.11.25)

潜在意識には、3次元の世界で超えることができない、時間や、距離や、とりまく世界の壁が、ありません。
同時に存在するパラレルワールドの往き来が、自由自在です。

時空を超えて、縦横無尽に飛び回る世界は、参加者とつながりあい、今いる現実の世界とつながりあいます。

即興で語る荒唐無稽な物語(=「夢」の次元)を、この身体と現実におろしてくる手法が、ノベルセラピーにはあります。

「私」という現実の肉体を離れて、「夢」の次元で起こる、その登場人物の「癒し」や「感動」や「浄化」は、同時に、現実の私の肉体に作用します。

(本文より)

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10月に、はじめて、オジャさんのノベルセラピーWSを体験し、

「びっくりするような答えが、潜在意識の森の中にあって、それは探しても見つからないのに、ノベルセラピーのワークで、瞬時に浮上すること」
「人は、自分の中から出てきた、自分で紡いだ物語に、癒されること」
「治癒のチカラはその人の中から、無限に湧き出してくること」
「人は誰でも自分の物語を持っていること」
「自分で自分を、癒すことができること」
「名前の音には、メッセージがあること」

を体感し、これまで、大切にしてきたもの、信じてきたものが、すべてあり、つながっていること感じ、歓びで胸がいっぱいになります。

また、ノベルセラピーは、「グループワーク」だったので、

「参加するメンバーの物語は、つながりあうこと」
「同時に存在する別のレイヤーの旅であること」

を実感します。

自分だけの体験ではないことも。
人の声が持つやさしいノックが、さらなる扉をあけてくれることも。

(伝えたい!)

その気持ちが高まり、続いて「ノベルセラピスト養成講座」を受け、11月8日、オジャさんのお誕生日に、認定をいただきます。

そのときに創った物語と、オジャさんの「ノベルソウルリーディング」でいただいた、

【魂の内なる音楽】

という言葉は、私にとって、

「文字を読むことは、音楽を聴くこと」
「文章を書くことは、音楽を奏でること」
「物語は音楽」

という「源泉」を思い出させてくれるものでした。

その一週間後に、開催された「ネクステ・ノベルセラピーWS」

これは、1日で3人の講師のZoom Roomを「はしご」し、5時間で3つの即興の物語を共に作り上げるワークショップで、「ノベルマラソン」と呼ばれているものです。

(1日で、3つも物語を作るなんて、できるの?)

できました!!
めちゃめちゃできた!
楽しくて楽しくて!

講師のナビゲートによって、自分の中から出てくる、とっぴょうしもないアイテムや展開に驚かされ、ルームに同席する参加者から出てくる物語に、ワクワク。

潜在意識には、3次元の世界で超えることができない、時間や、距離や、とりまく世界の壁が、ありません。
同時に存在するパラレルワールドの往き来が、自由自在です。

時空を超えて、縦横無尽に飛び回る世界は、参加者とつながりあい、今いる現実の世界とつながりあいます。

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即興で語る荒唐無稽な物語(=「夢」の次元)を、この身体と現実におろしてくる手法が、ノベルセラピーにはあります。

ワークショップ後の作業になりますが、「新しいアトラクション」に乗り込むような体験だと、私は感じています。

ワークショップの時に体験するのが、「スクリーンに映ったムービーを観る」ことだとしたら、その後に起こることは、「バーチャル空間に入り込んで、登場人物となり、内から体感する」こと。

「私」という現実の肉体を離れて、「夢」の次元で起こる、その登場人物の「癒し」や「感動」や「浄化」は、同時に、現実の私の肉体に作用します。

(それが、3連発!)

11月のノベルマラソンのテーマは、

① 「孤独から抜け出すためのノベルセラピー」
② 「自己肯定感を高めるためのノベルセラピー」
③ 「グランディングを強化するためのノベルセラピー」

みなさんだったら、どのノベルを体験したいですか?

それぞれの物語は、始まり方も、登場人物も、設定も、まったく違います。
それなのに、講師のナビゲートで物語を進みながら、

(あれ? いま、なんのテーマだろう?)

って、何度も思うのです。

実際に、できあがった3つの物語は、どのテーマでもおかしくないくらい、つながっています。

「孤独から抜け出すこと」も、「自己肯定感を高めること」も、「グラウンディングを強化すること」も、私の中では、同じところに帰着するのだと、気づきます。

(「グラウンディング」とはどういうことなのかも)

単発のワークショップでは、体験できないことです。
オジャさん以外の講師の先生とお話できたことも、とっても実りある時間でした。

それから、とってもリアルに映像が浮かぶ体験をしました。
まるで、現実に、すぐ目の前で起きているかのように、情景が見えるのです。

(でも、それを、どう表現し、文章にしたらいいのかがわからない)
(見えているものを伝えることが、できない)

そのくらい、美しい光景を見ました。

(自分で絵を描きたい)

そう思ったのですが、少し、変わってきました。

(ほかの人には、どんな光景がみえているのだろう?)
(私が書いた物語を読んで、絵を描きたいと思うような場面は、あるだろうか)
(尋ねてみたい)
(あるなら、描いてほしい)

私が、絵にしたいシーンとは、ちがうかもしれない。
私が、イメージしているトーンとは、ちがうかもしれない。

(だからこそ、描いてほしい)

物語を書きたい人にも、物語の絵を描いてみたい人にも、ノベルセラピーWSおすすめです。

浜田えみなの物語の絵を描いてみたい、という奇特な方がいらっしゃったら、コメントかメッセージくださいね(^^) 

***


12月16日(土)は、旅する絵描き 木の葉堂 白澤裕子ちゃんの、【イメージを形にするWS~わたしの絵を描く会】に参加します!

募集開始後すぐに満席になったので、ご案内できませんが、体験して、楽しんできます。

浜田のノベルセラピーと、裕子ちゃんの絵を描く会のコラボができたら素敵だと、ひそかに妄想しています。

浜田えみな

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