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375.名前のことだまのおはなし会に銀河サーカス団のみなさんが来てくださいました!

名前のことだまのおはなし会に銀河サーカス団のみなさんが来てくださいました!

いつものおはなし会は、zoomミーティングの画面で初めて顔を合わせる人たちと、「出逢いはメッセージ」というテーマで開催しています。

出逢う人の名前のことだまは、自分の状況や、これから進んでいくことへの気づきや、エール。

(相手の名前は、自分のために)
(自分の名前は、相手のために)

(ただ、名前を呼ぶだけで)
(ただ、名前を呼んでもらうだけで)

プレゼント交換ができます!
プレゼント交換しています!

「名前のことだま®」に出逢うタイミングは、人によって違いますが、ある共通点があると言われています。

それは、

(「自分のため」から「人のため」へ)と、

意識や行動が、大きくシフトチェンジする起点です。

なぜなら、「必要なときに呼ばれるもの」「名前」だからです。

(名前を呼ばれる人になる)
(名前が鳴り響く人になる)

「ほんとうの名前」に出逢う旅の始まりです。

名前のことだま®でひもとく前の名前は、「隠されている状態」だと感じます。

『千と千尋の神隠し』という映画で、名前を奪われ、隠されてしまった千とハクが、自分の名前を思い出した瞬間のシーンを思い出すことができますか?

「ほんとうの名前を思い出す」とは、あのような歓喜だと感じています。

(名前の音に秘められた「使命」の種を知り、土を豊かにし、小さな芽を見守り、育て、「使命を生きる」という魂の青写真を、一瞬で体感する)

名前の音には、その種が秘められ、その音を発する人に還ります。

山下弘司先生が創始された、名前のことだま®の世界は、「あ」~「お」の母音(縦)と、「あ」~「わ」の行(横)の座標によって織りなす、織物のようだと感じています。

ご本名にも、活動するための名前にも、屋号やグループの名前にも、その名前を受け取るとともに、贈られたプレゼントと、託された使命があります。

◆出逢い

具子(ともこ)さんと、希夙(きっと)さんは、昨年から私が学んでいる、大橋 和(なごみ)さんの【夢見のカバラ】によるさまざまなワークショップや講座で、zoomミーティングの画面でご一緒していました。

その後、住んでいるところが近いことがわかり、フェイスブックを通じて、ともこさんとお友達になった翌日、「銀河サーカス団の読み語り」のイベントのお知らせがタイムラインに舞い込み、別の予定がキャンセルになったタイミングで、参加しました。

きっとさんの「銀河サーカス団」という絵本を、読み語りしてくださるイベントです。

物語には、テーマミュージックがあり、きっとさんの「鼻歌」を、音楽担当のうたこさんが、素晴らしい編曲で仕上げたそうです。

紙の絵本が「デジタル絵本」として誕生したことから、当日は、大きなスクリーンに、物語の世界が投影され、勇壮な音楽とともに、たちまち、冒険の世界へといざなわれます。

(それは、夢見の世界)
(子どものころ、自由に行き来していた世界)

*****

詳しいいきさつは覚えていないのですが、そのときに「名前のことだま®」のことを話したのだと思います。

きっとさんから、

「えみなさんから言霊についても聞きたいです
絵本の文章を 大和言葉に 言霊の乗る言葉で綴れないかと… 
勉強会みたいなことしておられますか?」

というメッセージをいただき、感じたこと。

それは、絵本「銀河サーカス団」の主人公の名前です。

無意識につけているようで、その名前の音連れは、生みの親である、きっとさんへのメッセージです。
そして、「読み語り」の中で、主人公とともに生き、その名前を呼ぶ、「銀河サーカス団」のメンバーのみなさんへの。
絵本に出逢う全ての人への。

(主人公の名前のことだま®のメッセージを、「銀河サーカス団」のみなさんは、感じている)
(その想像が、ほんとうなのか、お話を聴いてみたい)

そう思ったのが、みなさんをお招きしたきっかけです。

私も物語を書いていた時期があり、名前のことだま®を学んでから、登場人物を振り返ったとき、その名前のことだまが、私に何をプレゼントしてくれたかがわかって、胸がいっぱいになったからです。

◆夢見の世界へと

とはいうものの。
いったい何から伝えたらいいのでしょう?

(活動するための名前?)
(生れたときの名前?)

まずは、生まれたときの名前のことだまを感じてほしい。

そう思って、生まれたときのこと、名前をつけてくださったかた、名づけの由来、名前を好きかどうかなどを、聴かせていただきました。

そのお話だけで、何時間でもお話したいくらい、いろんなエピソードが登場します。
グループとしての共通のテーマを感じます。

それは、「夢見のカバラ」「目覚めていく世界」とつながっています。

きっとさんと、ともこさんとは、昨年から、各種講座で、イメージワークをご一緒している仲間です。
うたこさんは、音楽という見えない世界のイメージを、クリエイションされているかたです。

そんなかたたちと場を共有している中で、私にも「覚醒」「アルケミー」が始まります。

名前の音にひめられた「ことだま」は、言葉ではなく、エネルギーです。

(波動)
(バイブレーション)

日本人は、音がもつ微妙なバイブレーションを感じ分ける感覚が、優れている民族だと思います。
葉擦れの音、衣擦れの音。水のしたたる音、蕾がひらく音、雨だれの音。虫の音。

かすかな音に季節や心の移ろいを感じ、ものの状態を細やかに表現する言葉にあふれ、それを共有することができる感性。

「ざらざら」と「さらさら」
「ごろごろ」と「ころころ」
「ぐるぐる」と「くるくる」
「どんどん」と「とんとん」

濁点の有無を感じ分ける力は、思考ではなく、皮膚で働いているように感じます。

ことだまも、同様です。

まだ、言語が出来る前から、存在しているエネルギー。
その後、言語が生れていきます。

「あ」の母音があらわすのは、ここではない遠くにひろがる、すてきなもの。
「あかさたなはまやらわ」には、すべて、そのエネルギーがあります。

たとえば、

「あ」のエネルギーをあらわす、「あさ(朝)」「あかるい(明るい)」「あした(明日)」「あま(天)」

「は」のエネルギーをあらわす、「はる(春)」「はれ(晴れ)」「はるか(遥か)」「はて(果て)

「あ」と「は」があらわす「遠く」や「すてきなもの」のちがいを、感じていただくことができるでしょうか。

言葉は、原初のエネルギーを、それを使う人のステージで表現したものだと感じます。

(原初のエネルギーそのものを、感じていただくことができたら)
(感じあうことができたら)
(共鳴することができたら)
無意識レベルで起こっていることを、具現化したい。体現したい)

それが、昨年から学んでいる「夢見の次元」なのかもしれないと、感じています。

(「夢見の次元」で、「ことだまの持つ原初のエネルギー」を感じたい)

あふれてきた思いを、声にしました。
「銀河サーカス団」のみなさんのことだまのチカラです。

「けいこ」×「きっと」
「ともこ」×「あるん」
「うたこ」

おはなし会では、参加してくださったかたたちの「花のことだま(名前の一番目の音)」のお話をして、想いをシェアしていただきます。

わたしが、みなさんの名前から感じたイメージは、こんなふうです。

「大地に根を張り、枝葉を広げる大きな木の癒しに、人が集い、日常から宇宙へと、次元上昇の扉がひらきます。勇壮な音楽にのって、大切なものとつながる旅へ。
切符は素直な心。うけとったものがあふれだします。」

「け」は、成長を促す力。(からだの成長には食事。心の成長には、ことばかけ) 特別な日ではない、日常のこと。
「と」は、土地の持つ大いなる循環の力。とじて、新しいステージをひらく力。
「う」は、素直に受け入れ、熟成して出していく力。

「き」は、大きな木の癒し。

木が根を張るには、大地が必要。
大地を表す土、「と」の音が、たくさん響いています。
女性性を表す「え列」の響きも。
「も」は、元になって支える母なる大地です。
「た行」は、天と地をつなぐ柱を立てる力です。
「ら行」は、改革、革命、リボリューションの力です。

みなさんのお名前の中に、母音がたくさんあることも、とてもパワフルなエネルギーを感じます。

母音(基本のことだま)
か行(感情のことだま)
た行(土台のことだま)
ら行(リボリューション)
ん(次元上昇)

名前の音は、御魂分けされた魂の力です。

一生かけて育て、五十の音の出逢いによって、学び、創造する力です。
学びの関係は、必要な学びが終われば、離れ、創造の関係は、いっしょに創っていくものがある限り、続いていきます。

「銀河サーカス団」のみなさまが創っていく世界は、夢見の世界だと感じます。
だから、いつでも、どこからでも、何歳でも、迎えの電車に乗って、宇宙空間に飛び出していくのです。

【銀河サーカス団】

デジタル絵本のプロモーションビデオでは、きっとさん・あるんさんのお声やお姿、うたこさんの演奏を聴いていただけます。

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/40110012222407?t=3&Ino=000011381500

3月26日には、読み語りライブが開催されます!

絵本カフェことのは主催スペシャルイベント
『銀河サーカス団』読み語りLIVE

日時 3月26日(日)14:00〜15:00
場所 京田辺市立南部まちづくりセンター2F 多目的ルーム
料金 大人500円 子ども(高校生以下)300円 ことのは100円ドリンククーポン付き
お申込み https://forms.gle/Jn6J93zR6o9RVZYP9
出演語り 希夙・Arune  音楽 Utako

☆希夙さんのメルマガをご登録くださっている方に、イラストカードのプレゼントがあります☆
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register_nologin.php?scd=&mlscd=0000209029&agt=

詳細は、きっとさん ともこさんにお問い合わせください。

(「銀河サーカス団」に登場する主人公の名前は、なんというでしょう?)
(サーカス団の団長さんの名前は、なんというでしょう?)
(きっとさん)
(あるんさん)
(うたこさん)

大きな声で、呼んでください。
あなたの名前を呼んでもらってください。

名前のことだま®のプレゼント交換、楽しんでくださいね(^^)

浜田えみな

名前のことだまのおはなし会は、リクエストにより開催しています。
浜田えみな 公式ライン 「じぶん温泉かけ流し」に登録の上、その旨おしらせください。

公式LINE 「じぶん温泉かけ流し」@922xqdmc
https://lin.ee/C12gDIh

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