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429.【LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~やりたいことをやる~(2023.7.23)】

(素のエネルギーは子ども)
(そこに還る)
(そこをやる)
 
ディバインタイミング。
磨くときだと、ハートが告げる。
 
(本文より)
 
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第2、第4日曜の朝5時から、定例のLAS認定ソウルコーチ早朝セッションを続けている。
この日のメンバーは、早朝セッションを起ち上げてくれた瀧本雅愛さんと、グラウンディングの前に、「和みのヨーガ」の短縮バージョンを誘導してくださる照屋薫さんの3人。
 
「和みのヨーガ」は、何度も誘導してもらっているので、もう覚えているはずなのに、一人ではなかなかできないままだから、こうして2週間に一度、てるさんのあたたかい声に導かれ、ツボや経絡の流れにそって、自分の身体にふれ、ゆるめて流れを整えてもらえる時間は、とてもありがたい。
 
常連メンバーのてるさん、雅愛さんは、継続セッションの契約を結んでいるマイコーチのようだ。
この日のセッションは、雅愛さんにコーチをしていただいた。
 
最近の私は、「SEVEN GATES」という、7日周期で使うエジプシャンオイルと、OSHO禅タロットカードのケルト十字というスプレッドを使って、
 
(内なる領域の7つの門をくぐり、7つの鍵で、7つの扉を開けたらどうなるだろう?)
 
というワークを、〈思いついただけでなく実行する〉くらい、ぐちゃぐちゃな感情が出てきていた。
そのぐちゃぐちゃの顛末を、事の起こりから現在に至るまで、ノンジャッジメンタルで聴いてくださるソウルコーチ。
 
雅愛さんのグランディングホールドスペースには、受講生時代から仲間に定評があり、静かに圧倒的に、いっしょにいてくださる存在の前で、ぐるぐるしている思考も、声に出して話すことで、整理されていく。
 
7月10日ごろから、突然あふれだした感情に「もう、フタをしない!」と決め、ひそかに自分のエゴを通すという反乱を起こしていた2週間。
 
7日間のステップの初日、7月17日のOSHO禅タロットのケルト十字に、それがよく表れている。

「突破」「反逆者」「再誕生」「流れのままに行く」
 
その結果、何が起こるのか、どんな気持ちになるのかを体験したくてやってみた7日間。
すると、
 
(やりたくないことをしない)
(やりたいことって何?)
(手を動かしたい。創りたい)

 
という気持ちが湧いている。猛烈に!
 
そのことを伝えていると、コーチから
 
「えみなさんの“感じ”が変わった。今までとちがう、軽い感じ」
「うまく言えないけど、“いいことあったよ”的な雰囲気」

 
と言われて嬉しくて、さらに軽やかになる。
 
自分ではわからない変化は、ずっと見てきてくれたコーチだから、伝えてもらうことができる。
私も、雅愛さんや、てるさんとの、これまでのシーンを思い出すことができる。
 
(手を動かしたい。創りたい)
 
奇しくも、ライオンズゲートがひらくタイミングが近づいている。
獅子座が登場するのは、5ハウス。
 
〈創造性、自己表現、楽しみ。あそび〉
 
(まだ、自分のことだけでいい世界)
(幼稚園児が遊んでいる段階)
(自分自身が楽しむことが大事)

 
それなのに、そこをとばして、他者の目を気にして、何もできなくて、苦しくなっている。
 
(素のエネルギーは子ども)
(そこに還る)
(そこをやる)

具体的に何をやるのかと問われると、思考が動きはじめる。
「ハートに聴いてみて」と言ってもらえて、グラウンディングにつながる。
安心の世界感の中で、ハートにダイブする。
 
浮かんできたのは、
 
(屋久杉玉磨き)
 
屋久島在住の佐藤直哉さんが主宰するイベントを、友達に教えてもらって体験したのは、2014年3月のことだ。
申し込んだのは、2013年12月で、そのときの気持ちがブログに記されているので、転載する。
 
「千年以上、この地上で天からの光や、雨や、風の声を聴き、大地とつながってきた屋久杉に触れ、てのひらでぬくもりを感じ、その年輪をたどり、木の中に宿る宇宙と深く同化していく……
そのかけらを手の中に包み込んだだけで、打ち寄せる波のように、いろんな波動がやってくるような気がして、いてもたってもいられなくなり、申しこみをしました」

 
(どひゃーーー)
 
この表現からわかるように、「屋久杉の声を聴く」というイメージを大きくふくらませて申し込んだ私は、参加当日、たくさんの屋久杉玉の中から、(これだ!)と思う一つに導かれ、それを手にしたのだけど、磨き始めてほどなく、
 
〈向き合い、磨き、出逢っていくのは、自分の心(玉=魂)〉
 
だとわかる。
 
その瞬間、ものすごい抵抗が生れ、逃げ出して帰りたくなった。
なーやさんの絶妙な声かけのおかげで、なんとか最後まで磨いたものの、〈傷を通り抜けることの怖れ〉がぬぐえず、その後は参加することができずにいた。
友人は何度も参加しているのに。
 
5年後。
全国各地をめぐって開催される屋久杉玉磨きのツアーが、関西に巡ってきた2019年12月、ようやく、再び魂と出逢いたい気持ちが起こり、意気揚々と申込みをしたけれど、潜在意識では、まだ抵抗があったのか、事情が生れて参加できなくなり、キャンセル。
 
そうして、さらに月日が流れ、2022年8月に、なーやさんがフェイスブックで募集された「屋久杉玉磨きのキット」を購入する。


投稿に気づいたときには、ほぼ完売状態だったけれど、残っていた数点の中から、サインを送ってきた子がいて、迎えることができた。
 
にもかかわらず、1年間放置……
 
7つの門をくぐり、7つの扉に、7つの鍵をさしこみ、エンジェルの羽がつくる門を前にした今。

ディバインタイミング。
磨くときだと、ハートが告げる。

 

次の早朝ソウルコーチセッションで、コーチに見てもらえるかな。
 
磨き方の過程がわかりやすく記されているので、備忘録として。
 
 

浜田えみな
 
 Life Art School (LAS) 認定ソウルコーチの紹介

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