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チャイブビネガー

チャイブの苗を買って3年目。
去年は片手の指で足る程の花つきだったのが、今年はたくさんの蕾が。思い出した時水をやるくらいで、ほとんど放置。よく無事に育ってくれたものです。(2020年5月13日 満開に咲きました。)

このチャイブの花を何か良いものに使えないかと調べてみると、チャイブ・ビネガーなんていう、美しい色の液体が入ったガラス瓶やガラスボトルの写真が目に飛び込んできました。

スーパーマーケットには、米酢、蜜柑酢、リンゴ酢、黒酢等など種々のお酢が並んでいますが、私が普段使っているのはmizkanのやさしいお酢(醸造酢... 穀物酢、リンゴ酢ベースの調味酢)です。

このお酢で、チャイブビネガーなるものを試してみましょう。

チャイブの花を瓶に入れて、お酢で浸します。
チャイブは洗って、キッチンペーパーで水気を取りました。よく乾燥させるのが良いとのこと。

瓶は煮沸消毒します。
密閉容器はうちに無いので金属蓋の空き瓶を使用。
万一黴びてしまっても、すぐ使い切れるのが良い小瓶。

煮沸消毒は、瓶を水から鍋で沸騰させて5分。自然乾燥させます。熱々なので気をつけて。
(瓶をつかむトングがないので、私はザルに瓶をコロンとお湯ごと揚げました。)

蓋を締め、瓶に閉じ込められた花を目で楽しみながら、10日程様子を見ます。

綺麗に色がつくかどうか、楽しみです!

※写真は蓋をしめた直後と、1日後のもの。

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