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小紋に袋帯がNG?! 4

蓮池の質問箱にきもの文化検定を受けるにあたってアドバイスを請われている方がいましたね。

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蓮池はきもの文化検定を受けたんでしょうか?受けてるはずがないとわたしは思いますけどね。その理由は「小紋に袋帯がNG?! 3」の記事に書きましたが、小紋に対する格の認識が間違っています。質問を送られた方も、随分見当違いな所に質問を送ったものです。

次に挙げるのも、きもの文化検定の事務所が編んだ書籍になります。

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試験を受けるならこの書籍の内容は全部頭に叩きこんでいた方がいいよっていうほどの、教科書的な書籍です。

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この書籍の小紋のペイジ

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友禅染の華やかなお柄(古典柄や、植物でも吉祥紋であるなど柄の格が高い必要があります)の小紋は格調ある袋帯を合わせる事ができる、それによって改まったお席に着て行けるとありますね。

蓮池の発言とは真逆ですね。前回書いた記事と重複してしまってすみませんが、もう一度蓮池の発言を確認しましょう。

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https://peing.net/ja/q/c66f2289-9cb1-412c-97eb-e07647997b7a

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先の質問をされた方はきもの文化検定で狙う級に合格する事はできないでしょうね。。。

かわいそうな気もしますが、蓮池のような着付講師も自称してるだけのネットストーカーの言う事を真に受けているので自業自得という事でしょうか?

蓮池も、きもの文化検定に出てくる、しかもその事務所が「きものの基本」と題して教授する内容を知らないとなると、本当に着付講師の資格を持っているのかも怪しくなってきますね。どうせ「自称」ですしね。

本当に着付講師なのか、着付技能士なのかどうか、蓮池には証明できないとは思いますけどね。

蓮池が熱心にネットストーカーして「間違っている、間違っている」と騒ぎ立てていた内容で、着物についての知識がプロとして発揮されていた指摘はどれくらいあったでしょうか?衿芯?それだって絶対のルールではないと自分で言っていましたね。

間違った牛首紬についての認識で大手企業を誹謗したり、紋の説明もデタラメ、ぐし縫いの説明もおかしい、夏の帯〆の指摘も知識不足、黒紋付を喪服だと思いこんでいる、レースの羽織の着る時期の案内も不適切、お召しの事は何も知らない、羽織は洋服で言うところのコートなんて事も言っていましたね。

Twitterで他の人が指摘している事を取り沙汰して大騒ぎしているのはよく見ました。実際わたしが注意を促した脇汗についてのツイートをリツイートしていましたし。

仕立屋さんの棲み分けについて知らない事からも、自己申告の呉服販売経歴に見合う知識がないのは明白です。

蓮池がよく腐しているのは着姿などですね。着付講師なら自身の着姿について気をつけるのはもちろんですが、主観によるもので人にケチをつけるというのはもはやイチャモンでしかないんですよね。

それに引き換え知識の有無というものは、試験などで明確に量の差異が数値として出せる訳です。

このnoteにおける蓮池の着物の知識に指摘と

蓮池がTwitterで繰り広げた着物の知識に基く指摘と、

正しい知識はどちらが多いですか?件数を数えられたらわたしに教えてください。

知識の量がお粗末な彼女に着物を着るにおいて感じる不安を解消しようという質問を送る人の気が知れないですね。

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