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子供の浴衣の着せ付けで衣紋を抜く?!

子供の浴衣の着せ付けで、衣紋を抜く着付師なんているのでしょうか?

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そんな間違いを犯す人は着付師の免状をもらえる事はないでしょう。つまり、そんな着付師はいません。プロにそんな間違いは赦されません。


どうしてそんな間違いを犯すのかというと、衿を抜くというのは、どういう事なのかを知らないからです。

衿を抜く意義については前記事にてご案内しましたのでそちらをお読みください。

子供の浴衣には衿を抜く事ができないある仕掛けがあります。蓮池はこの事について知らないんですね。というか、子供の着付けなどした事ないんだと思います。子供の着付けをした事があるなら、衿を抜いたらどんな弊害があるか、すぐに思いつくはずだからです。その構造の問題については後に図でお示しします。

浴衣も含め、子供の着物にはく◯◯◯がありません。

これ以降は蓮池かえるを黙らせた後、無料公開に切り替えます。

一般の着物ユーザーさんにはぜひお伝えしたいところですが、人の知識をさも自分が苦学して得た知識のようにひけらかす、前から知っているとうそぶいて自分の手柄のように吹聴する、蓮池かえるのような着付け講師を自称するネットストーカーがいますので、お伝えできずに心苦しいです。
悪質ネットストーカーに盗用されずに皆さんにお伝えできる何かいい案がございましたらお教えください。

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