【1/30(火)こころのごちそう大人が楽しむ絵本セラピー®️に参加して、自分が好きになって勇気とやる気をもらったよ@ティールグリーン】
1/30(火)13時半から15時半〜
【こころのごちそう大人が楽しむ絵本セラピー®️】@武蔵新田ティールグリーン青山宣子さん主催
人生の分岐点のとき、大切なエピソードや言葉に出会う。
以前,参加したのは、11年前です。
私の自伝
【真実のラブレター】
を執筆していたところでした。
これで良いのだろうか?
不安で押しつぶされそうな日々を送っていました。
子供が楽しむための絵本というのを根底からくつがえされました。
絵本は大人が楽しむもの!
「っぽい」ピーターレイノルズだった記憶があります。
完璧じゃなくていい
っぽくていいんだ。
絵本からそんなメッセージが届いたのを覚えています。
のんちゃんの読み聞かせに
私は、涙を止めるのが大変でした。
絵本からエールをもらって、出版することがてきたのです。
今回も私にとっての分岐点です。
今までやってきたことをまっさらにし
飲食店をはじめるという分岐点に立ってます。
ここでも自信をなくしてい私がいる。
のんちゃんが読んでくれた中で刺さった本が2冊あります。
①【かべのむこうにはなにがある?】
壁だと信じていたものは、壁ではなかった。
みんなの意見に従ってたらずっと外の世界を知らないまま。
だけど,飛び出してみたら?
壁なんてなかったのです。
ああ、もっと信じていこう。
自分の可能性も。
なんだか、やる気と勇気が湧いてきました。
②【もしかしたら】
全世界で110万部のベストセラー!の絵本
なんか、すごい!すごすぎる。
読んでもらって,その意味が腑に落ちた。
私が感じた本のメッセージは
いまのまんまでいいんだ。
人と比べなくていい。
前に進む勇気をいただきました。
本を一冊づつ読み終わると
感じたことをみんなでシェアしたりすると
さらに気づきが深まります。
改めて絵本の癒しの力に驚きます。
《あなたがあなたであるため、あなたの持っているパーツ財産を書き出すワーク》
これは、できないことやないことばかり気になるけど、自分ってこんなにもできるし、持ってるし、すごいんだと嬉しくなり、ニヤッとしちゃいました。。
【もしかしたら】は、
思わず、ティールグリーンさんで
即買いました。
夢に向かって、自信を持って歩みます。
ありがとうございました。
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《最後に今回の絵本の紹介》
①「イエベはぼうしがだいすき」/石亀泰郎
→小さい頃好きだったものを思い出したりしました。
②「かべのむこうに なにがある?」/ブリッタ・テッケントラップ作 風木一人訳
→好奇心と勇気を持って見えない壁を取っ払おう
気づきは上記に書きました。
③「私は猫が嫌いだ。」/作・絵よこただいすけ
→猫が嫌いなはずなのに、最後はほろっと涙が、、、
④「ペツェツティーノ」/レオ・レオニ 谷川俊太郎
→あなたがあなたであるために、あなたが作っているパーツ、あなたのパーツとは。
⑤「もしかしたら」/作ゴビ・ヤマダ 絵ガブリエラ・バロウチ 訳 前田まゆみ
→いろんなことができなくていい。
一つのことで人を喜ばせたらそれでいい。
⑥「ハグしてぎゅっ」/ナンシー・カールソン作 なかがわちひろ訳
→ハグの文化ではないけど、ハグしたくなります。
娘とオットに帰ったらぎゅっしました。
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