EmilieFloge / klimt

​美味しいものは人々を笑顔にする。 私たちはそう考えています。 「街の人たちの日常に作…

EmilieFloge / klimt

​美味しいものは人々を笑顔にする。 私たちはそう考えています。 「街の人たちの日常に作りたての美味しさを届けること」 これが実現できれば笑顔で幸せな時間を過ごすことのできる人が増えるでしょう。 本当に美味しいものと共に笑顔で過ごすことのできる人を増やしていきたいのです。

マガジン

  • Emilie Floge HISTORY

    1975年創業の当店の歴史をご紹介していきます。移りゆく時代の物語を懐かしみながら楽しんでいただけたら幸いです。清水

記事一覧

天然の黒トリュフ食べてみませんか?

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。 立川で長くお店を営業していくことができるのも皆様に支えられているからだと強く感じております。 本当にありがとうござい…

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『代表者が描く未来図』

事業を先代から承継し、2022年にお店をリニューアルし、お客様、働いてくれるスタッフ、関わっていただいている人たちに、どのように感謝を伝えていくことができるのかを考…

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エミリーフローゲの願い

「本物を創る」これが弊社の企業理念です。 「本物」とは嘘偽りのないものであり、価値のあるもののことです。 「価値あるもの」というのは深い考えが込められているものだ…

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【フロマージュ・ア・ラ・モード】

「フロマージュ・ア・ラ・モード」(チーズケーキ)が今日から発売となりました。 フランス語で、「フロマージュ」は「チーズ」、「ア・ラ・モード」で「最先端」という意味…

【タルトセゾン・ナガノパープル】

パティシエでもそれぞれ得意な分野は違っています。 佐野シェフは、焼き込むお菓子が得意です。 オーブンの中でお菓子が膨らみ、全く違う美味しさになることに感動したこと…

【焼きたてフィナンシェ コンプレ】

エミリーフローゲは1980年創業です。 当時働いていた方が、初めてフィナンシェを食べたときの感動が忘れられないとお聞きしたことがあります。 芳醇なバターの香りとアーモ…

【タルトセゾン~立川産イチジク~】

セゾンというのはフランス語で「季節」を表しています。 日本語にすると「季節のタルト」です。前回はフレッシュなマンゴーを使ったタルトをご用意しました。 四季を感じな…

Emilie Floge History vol11

<メンズショップ クリムト> コーヒーショップクリムトは、コーヒー専門店として順調に売上を伸ばして行きました。 昭和51年10月頃に、服田店長から、「国立に出店するよ…

日常に寄り添うパティスリーでありたい

「日常に寄り添うパティスリーでありたい」 これが私達の考えるエミリーフローゲの姿です。 日常とは一体何なのでしょうか。日常とはいつも使う、毎日でも来たい。そんな…

【ガトー・ア・ラ・カヴァイヨン】

季節のショートケーキとして【ガトー・ア・ラ・カヴァイヨン】が発売されました。今が旬のメロンを使ったショートケーキです。 ショートケーキ自体は実はフランスにはあり…

【エクレール オ ショコラ】

エクレール オ ショコラが発売されました。 今回は以前のエクレールとは違いシンプルなショコラのエクレールです。 フランスでエクレールは街中で気軽に食べるお菓子とし…

【タルトセゾン】

初夏の訪れを感じる季節となりました。 タルトセゾンの「セゾン」は季節という意味で名付けられています。 今回は旬でとても味わいが濃縮されている宮崎県産のマンゴーを使…

2022年を振り返って

2022年はエミリーフローゲ、クリムトにとって大きな変革の年となりました。2月に一度お店を閉め、リニューアル工事を行いました。エミリーフローゲは4月27日に、クリムトは…

Emilie Floge History vol10

<オープニングスタッフ> 昭和50年4月26日にコーヒーショップクリムトはオープンしましたが、私が入社したのはオープンから2ヶ月後でした。 初めての飲食店アルバ…

【ジェラートパフェ】

エミリーフローゲのランチが5日からリニューアルしました。 新しいランチはスイーツまで含めてランチを楽しんでいただきたいという思いで試作を繰り返し商品化しました。 …

Emilie Floge History vol9

<初代店長 服田友和氏> 当社の歴史を語るには、まず服田(ハッタ)友和氏を紹介しなければなりません。 服田さんは昭和21年生れ、山梨県甲府市出身で甲府工業電気科を…

天然の黒トリュフ食べてみませんか?

天然の黒トリュフ食べてみませんか?

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
立川で長くお店を営業していくことができるのも皆様に支えられているからだと強く感じております。
本当にありがとうございます。

当社の経営理念として「本物を創る」と掲げています。
そのため素材にはとことんこだわりを持っています。

皆様本物のトリュフの味をご存知でしょうか?

恥ずかしながら私も今回の商品の試食で初めて「こんなに違うものか」と体感しました

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『代表者が描く未来図』

『代表者が描く未来図』

事業を先代から承継し、2022年にお店をリニューアルし、お客様、働いてくれるスタッフ、関わっていただいている人たちに、どのように感謝を伝えていくことができるのかを考え続けています。
今回私達が感謝の形として、どのような価値を提供したいのかお伝えできればと思います。

私達は『本物を創る』という企業理念を掲げています。
本物とは嘘偽りのない価値のあるもののことです。
嘘偽りのない価値のあるものとは、

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エミリーフローゲの願い

エミリーフローゲの願い

「本物を創る」これが弊社の企業理念です。
「本物」とは嘘偽りのないものであり、価値のあるもののことです。
「価値あるもの」というのは深い考えが込められているものだと私達は考えます。
深い考えとは、その商品に対する想いであり、どのようなシーンに食べていただくのか、そのシーンを切り抜いてを考えることだと思います。

日々の温かい笑顔あふれる家族の食卓に美味しそうな焼き菓子が置かれています。子供達が自分

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【フロマージュ・ア・ラ・モード】

【フロマージュ・ア・ラ・モード】

「フロマージュ・ア・ラ・モード」(チーズケーキ)が今日から発売となりました。
フランス語で、「フロマージュ」は「チーズ」、「ア・ラ・モード」で「最先端」という意味です。
最先端という表現が適切かは分かりませんが、今回のチーズケーキは珍しい2層の仕上がりになっています。

上の層はトロンとしたチーズの美味しさ、下は少し硬いチーズの味わい、下のクッキー生地のザクザク感をお楽しみいただけます。
上の層に

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【タルトセゾン・ナガノパープル】

【タルトセゾン・ナガノパープル】

パティシエでもそれぞれ得意な分野は違っています。
佐野シェフは、焼き込むお菓子が得意です。
オーブンの中でお菓子が膨らみ、全く違う美味しさになることに感動したことがパティシエを目指そうと思ったきっかけだったそうです。
オーブン(焼き込んでいく)の仕事というのはパティシエの技術の中で奥の深いものなのです。

今回ご用意した「タルトセゾン・ナガノパープル」はフルーツ自体を焼き込んだタルトの美味しさを表

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【焼きたてフィナンシェ コンプレ】

【焼きたてフィナンシェ コンプレ】

エミリーフローゲは1980年創業です。
当時働いていた方が、初めてフィナンシェを食べたときの感動が忘れられないとお聞きしたことがあります。
芳醇なバターの香りとアーモンドの美味しさが衝撃だったそうです。
その当時フィナンシェは一般的なお菓子ではありませんでした。試食を出しても「四角いパンなの?」というお声をもらったりしたそうです。

エミリーフローゲ、クリムと共に昨年4月にお店をリニューアルしまし

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【タルトセゾン~立川産イチジク~】

【タルトセゾン~立川産イチジク~】

セゾンというのはフランス語で「季節」を表しています。
日本語にすると「季節のタルト」です。前回はフレッシュなマンゴーを使ったタルトをご用意しました。
四季を感じながら食事を楽しむことが日本人の楽しみのひとつだと思います。

立川産の採れたてのイチジクを使ったタルトを9/1からご用意します。
イチジクは馴染みのあるフルーツではないかもしれません。
特徴はそのみずみずしさとあとを引かないスッキリとした

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Emilie Floge History vol11

Emilie Floge History vol11

<メンズショップ クリムト>
コーヒーショップクリムトは、コーヒー専門店として順調に売上を伸ばして行きました。
昭和51年10月頃に、服田店長から、「国立に出店するよ」と皆に話しがありました。
1階が8坪2階も8坪の店舗「業種も決まっていないので、何がいいかな」との問いかけでした。
国立のブランコ商店街への出店で、飲食店としては坪数が足りず、業種選定の調査段階でした。
昭和50年代は、石津謙介のV

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日常に寄り添うパティスリーでありたい

日常に寄り添うパティスリーでありたい

「日常に寄り添うパティスリーでありたい」

これが私達の考えるエミリーフローゲの姿です。
日常とは一体何なのでしょうか。日常とはいつも使う、毎日でも来たい。そんなイメージです。

フランスではパティスリーが人々の日常生活に密接に関わっています。
日曜日は教会に家族でお祈りに行き、帰りにパティスリーでお菓子を買って午後は家族でお菓子を食べながら過ごします。
佐野シェフがフランスで見た景色はまさにそれ

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【ガトー・ア・ラ・カヴァイヨン】

【ガトー・ア・ラ・カヴァイヨン】

季節のショートケーキとして【ガトー・ア・ラ・カヴァイヨン】が発売されました。今が旬のメロンを使ったショートケーキです。

ショートケーキ自体は実はフランスにはありません。日本固有のケーキの種類です。ショートケーキといえばイチゴが乗っています。
イチゴに負けない組み合わせとしてメロンをチョイスし商品開発をしました。

完熟したアールスメロンを贅沢に使った一品です。
生クリームにはバニラを加えています

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【エクレール オ ショコラ】

【エクレール オ ショコラ】

エクレール オ ショコラが発売されました。
今回は以前のエクレールとは違いシンプルなショコラのエクレールです。

フランスでエクレールは街中で気軽に食べるお菓子として存在しています。日本のエクレールはカットされた生地にケーキのようにデコレーションされたエクレールが多くあります。

今回のエクレールのこだわりは生地です。生地の美味しさを味わっていただけるように仕上げています。
しっかりとした生地の旨

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【タルトセゾン】

【タルトセゾン】

初夏の訪れを感じる季節となりました。
タルトセゾンの「セゾン」は季節という意味で名付けられています。
今回は旬でとても味わいが濃縮されている宮崎県産のマンゴーを使った季節のタルトをご用意しました。

今回の商品は「マンゴー」を主役に食べていただきたいという思いで作りました。
宮崎県産の味わいの強いマンゴーを厳選して使っています。
タルトの中のクリームには生クリームとサワークリームが入っておりサッパ

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2022年を振り返って

2022年を振り返って

2022年はエミリーフローゲ、クリムトにとって大きな変革の年となりました。2月に一度お店を閉め、リニューアル工事を行いました。エミリーフローゲは4月27日に、クリムトは5月9日にリニューアルオープンしました。
約2ヶ月お店をお休みするという大きな改装となりました。

より立川のお客様に喜んでいただけるようなお店にしたい。「エミリーフローゲとクリムトがあるから立川に行ってみよう」という人が増え、街の

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Emilie Floge History vol10

Emilie Floge History vol10

<オープニングスタッフ>
昭和50年4月26日にコーヒーショップクリムトはオープンしましたが、私が入社したのはオープンから2ヶ月後でした。
初めての飲食店アルバイトで、毎日失敗ばかりで先輩スタッフのフォローが大変でした。
最大の失態は、先代社長のお客様のスーツにコーヒーフレッシュを掛けてしまい、主任の白武さんがクリーニング店に駆け込んで大変な思いをしたと、後から聞きました。

そん

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【ジェラートパフェ】

【ジェラートパフェ】

エミリーフローゲのランチが5日からリニューアルしました。
新しいランチはスイーツまで含めてランチを楽しんでいただきたいという思いで試作を繰り返し商品化しました。

今回ご紹介したい「ジェラートパフェ」は、店内で練り上げた作り立てのジェラートを使ったパフェです。

作り立てのジェラートは口溶けが格段に良くなります。
少し高めの温度帯で柔らかく口溶けていく美味しさは作り立てでしか楽しむことはできません

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Emilie Floge History vol9

Emilie Floge History vol9

<初代店長 服田友和氏>
当社の歴史を語るには、まず服田(ハッタ)友和氏を紹介しなければなりません。

服田さんは昭和21年生れ、山梨県甲府市出身で甲府工業電気科を卒業後(株)桜井建築設備研究所に入社しました。
その後桜井建築設備研究所入社が、「当社設立までの出来事」でご案内した、内藤浩市先生と出会う事になって行きます。

服田さんの趣味はスキーをしており、インストラクター1級の腕前でした。また

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