#オ子育て の実践編!パパとママで『ミライの科学にふれてみよう #おうちじっけん号 』を7/29(金)出版します!
3月に初の書籍『親子で好奇心を伸ばすネオ子育て』
デジタルネイティブ世代による子育て論として、おかげさまで多くのメディア(Gizmode, 朝日新聞EduA, 光文社Very, 等)に取り上げていただたり多くの方に手をとってもらうことができました。そして、、、こんどは、なんと小学生の夏休みの自由研究にぴったりな、実験本がでます…!
じゃじゃーん!その名も、、、、、
『ミライの科学にふれてみよう おうちじっけん号』です。
この本は、私のネオ子育ての師匠、夫であり慶應大学の専任講師で、
さまざまな最新テックを扱う、山岡潤一さんと私の共著作品になります。
●「作って終わり」ではなく、最新テクノロジーの仕組みを理解し「自分ならどうしたいか」まで考えることができる、新しい実験図鑑。
●ロボットからNFTまで、身近な実験をとおして楽しく学べるので、読む前と後では、世界を見る視点が変わります。
●夏休みの自由研究にもピッタリ。子どもと一緒に親も学べる1冊です。
対象:小学校全学年
30何前と変わらない自由研究の科学実験・・・!
アップデートしたらどうなる?
手前味噌ですが、我が家の長男は8歳だった昨年、夏休みの自由研究としてNFTを製作・販売し、一躍世界から評価をうけるという事例がありましたが。
実は、我が家では夏休みに限らず、多くの実験を親子楽しんで取り組んでいました。この本では、今注目されている先端技術について、
体感的に知ることができる実験が載っています。例えば、、、、
3Dプリンターについて学びたい⇨シリンジやグルーガンで3Dプリンターになりきろう!
ARってどんな技術?⇨スマホを使ってARメガネを作ってみよう!
地球にやさしい素材ってなんだろう?⇨牛乳からバイオプラスチックを作ってみよう。
大人もこどもと一緒にとりくむことによって、最新のテクノロジーを体感的に理解することができてビジネスシーンにも役立つこと間違いなしです!
作って終わりではなく、最新技術に問いをたて、子どもといっしょに考えることができる!
フェイクニュースの見分け方、デザイナーベイビーの倫理問題。火星移住が今どれくらい現実に近づいているかなど、なかなかほかの児童書ではふれられてない話がたくさんあります。
もちろん、NFTやブロックチェーンについての解説も入っています。
未来を予測するのには簡単な方法があります。それは、次世代の子どもたちの視点に注目することです。いっしょに工作しながら、たくさん質問してみましょう!きっと親にとっても大きな学びがあると思います!
どんな人が書いてるの?
この本にとりあげるべくテクノロジーや、視点こそは私も共著で関わらせていただきましたが、、今回の本はの実験の考案はほとんど夫の山岡が考えています!
彼はSteam教育のプロです。ピクニックに3Dプリンターをもっていって、シャボン玉のアタッチメントやフォークやスプーンをその場でプリントする父親。休日は3Dプリンターでクッキーを作ったり、ロボットアームで赤ちゃんをあやすという風変わりなお父さんです。
次世代を背負う親子たちに届いてほしくて一生懸命書きました!
ぜひ、アマゾンで予約購入していただくか、書店で見かけたら手に取ってください。
さらに面白かったら、レビュー等を書いてくれるとものすごく嬉しいです!
どうか、よろしくお願いします!
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