被害者意識から解放する♡命の贈り物からのサイン
人の嫌がることはしないように
そう色んなところで
聞いてきたことが
それがいつからか
人が嫌だと思うであろう事も
しないように
そんな時代になってきていて
小さなことも
ハラスメント
そんなことまで？
ハラスメント・・・
事実はどうであれ
嫌だったという頭の中の言葉だけ
切り取られて一人歩きしてる
大切なことを
忘れたかのように・・・
個々に生まれるのが
この人間という世界
誰しも
自分以外は生きられなくて
自分だけを生きられる
尊き命の贈り物を受け取って
時に寂しくもあるけれど
私はあなたじゃないから
分からないし
貴方も私じゃないから
分からない
いくら他人の気持ちを
察しやすい人でも
いくらその場の空気が
読めない人でも
自分しか
生きていないのだから
「貴方の気持ちは
知りませんけど
私の気持ちは奥まで
どうぞ察してくださいよね」
と扉閉めれば
孤独を誘う
誰も自分を分かってくれない
自分を分かって欲しい
分かって欲しい・・・
と今日も思考巡らせれば
神様はきっと
自分のことを分かってくれない人を
もれなく差し出してくれる♡
こんな事されて嫌だった・・・
私はこうしたかったのに・・・
何で分からないのーーー！！！
と
悪者や敵を
つくり続ける思考
私もそれらを通過したから
今分かること
こうして伝えられること
自分はこうしたい
それは嫌だと
表現することすら諦めて
自分の中で我慢という苦を生み
その苦を無視し
自分は我慢したという
なんとなく聞えの良い美徳をもって
誰かを悪者にしてしまっていた
弱さを守る為の
サボテン思考のトゲに
自ら刺されにいっていることに
気付かないまま・・・
自分の背景は他の誰にも
分かりえないことだし
相手の背景はこうかもしれないと
考えて接するのは
とても難しいこと
自分は被害者なんです
嫌な気持ちにさせられました
自分の中に在る神聖な領域は
そんな世界を望んだわけでも
生きたかったわけじゃなかったでしょう
自分と手を取り合いたい
何かが違う
美しく在りたいのに・・・
と願うなら
恥ずかしさ、醜さも
人間としての経験値であり
その時
それは必要だったこととして
その手前にある自分の痛みは何だったのか？
そこに我慢はなかっただろうか？
相手は嫌な気持ちにさせようとしたというのは
事実なのか？
自分を深く深くまで
見つめ受容するタイミング♡
自分と自分が深く手を取り合うために
引き起こされている現実や
神様が用意してくれた現実を
ありがたく気付きに
変えられるのは自分だけ
心から幸せである為に
そうやって学びという形で
与えられたレッスンであり
心という神聖な領域に居る
神様がちゃんと見守ってくれてたこと
知ることになっていくプロセス
貴方が本当の
あなたに戻りますように
愛されていたということに
気付けますように
愛をこめて
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
笑子（えみこ）
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笑子
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