ただの夢の話「街角の小さな本屋さん」
「ユー・ガット・メール」という映画が長らく好きだ。
ご存知、トム・ハンクスと、メグ・ライアンの大人のラブストーリーで、メグ・ライアンが最高にキュートな不朽の名作。
1998年公開なので、見る人によってはしごく懐かしく、実にニューヨーク的なラブストーリーかもしれない。
私にとってはストーリーがどうというよりも、メグ・ライアン扮するキャスリーンが店主をしている「街角の小さな本屋さん」がとても気になる。
キャスリーンは、母の代から続く小さな絵本屋を経営しているという設定だ。