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サポートすること
キューブリックの人生に深く関わった、でもほとんど知られていない二人のそれぞれのドキュメンタリー。
なんで見つけたんだったかな。なんかで見て、あ、すごく見たいと思ったら下高井戸シネマの最終日近くて。
魅せられた→愛されたの順番で鑑賞。
圧倒的に私は魅せられたが好き。社会的にいろいろな捉え方はあるだろうが、大いなる芸術に取り憑かれてしまった、魅入られてしまった人。
感覚でしか共有できない。
嫌なら離れればいいんだけど、もう魅せられてしまってる。
映画監督だったり演出というのは、本当に暴君。理解できないことも含めて、暴君に見えてるところもあるんだけど、本当に暴君なところもある。
そうじゃない人もいるけど、もう、人でなし、本当に笑
外向きの顔と制作の顔は別で、外向きにはめちゃくちゃ良い事言ったりするし。
ドキュメンタリー見たとはいえ、本人の気持ちはわからないと思ってるので、このくらいで。ただ、主観的にも客観的にも、わかるよ、というところでした。
魅せられた人の方がちょっと、ほんとにちょっとやな感じで描かれてる感じがした。
愛された人、はいい話をまとめただけに見えたので、うーん、自慢?くらいの笑
不幸の方がドラマティックではあるし。不幸にこそ人間の深淵はある。
でも、絶対愛された人の方がなーんかある。なんかある。いい話、ではないはずだ。でもそれは映画では描かれてない。いや、でもあの構成で実はっていうともはや「放送禁止」の域ですよ。こわ。
や、書きたかったのは、サポートが素晴らしすぎても全然評価されないってことが言いたかったの。声がでかいやつが結局出てくのよ。
私も職人のように、評価されずともやっていきたい。でも、たまにそれがつらくなることもあるんだけど。
魅せられた人と、愛された人、その違いがなんなのかもう少し考えたい。
※コメントをオープンしたいのですが、一部心ない人の執拗な攻撃コメントの書き込みがあるため閉じています。ごめんなさい。
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