ひーさんの「文章講座」に乗っかって⭐

ひーさんが、なにやら面白い企画を立ち上げたようである(いえ、正確には「企画」ではないらしい)⭐

ざっくりと言うと、自身の「文章の書き方のコツ」が、あったらあげてみてと言うのだが、私は(自慢だが)たくさんテクダ(手管)がある♥

「技術屋さん」なのかしら? と自分で思う。

それは、兎も角😠

まず、私の得意な創作やエッセイから。

「note」などのSNSでは、早く興味を持たせその興味を逸らさないのが1番。

第一声(走り、書き出し)から興味を持たせる。いつまでもつらつらイントロを書いて飽きさせないで、次の展開へ持っていく。

タイミングを計る。
たくさん読んで、「この辺まで来ると(変わらないで来ると)飽きるな」
というタイミングを覚えておく。

そして、飽きる前に次に引っ張る。

そして、それは「起承転結」(よく聞きますね、話の展開のよく言われることなので、はしょります。知っている方が多いので なんか説明するのも失礼な気が……)の「起」が終わって、「承」の部分へ……。

受け継いだ話は、「承」で、繋げられて、「転」で、意外な展開へ、そして「結」。

ひーさんのおっしゃる師匠(私もついていた)は、「『結』を2、3行でキメて。思いっきり『キメ文句』で」
と。

そして、師匠は実際にあったときにおっしゃってたのですが、

「『結』を冒頭に持ってくるのも面白いからやってみて」
ということも言われていました。

それは、その後どこかで試したことがあります。
知っている方もいらっしゃいますが、ドラマや映画で、どこかで観た方法でもあります⭐⭐⭐

それからそれから……、

ひーさんの言う通り、文章のなかの文字数、大体60字位までにまとめると、読みやすい、とも物の本には書いてあります。

句点「。」で、終わるまでの文字数ですね。

そうすると、読者が頭の中でまとめやすい。整理しやすいそうで。

けれど、私があちこちのライターさんを見たところ、どうも それだけとは言い難い。文字数制限なしでもずんすん読める人がごそごそいます。
長い文章、文字数でも読ませる方が、これでなかなかいらっしゃるんですよ!⚡⚡⚡

信じられます!? (いえ、私はしんじてます! てか、実際いるんです!! ) 

長い文章、句点までの文字数がつらつらと長い方でも充分読ませるチカラを持った方は、かなりの人数でいるんです!⚡⚡

これって、晴天の霹靂です!⚡(いえいえ、大袈裟ですかね? )。

文字数制限を設けないでも、読ませる方はいらっしゃるんです!!

なぜかは、分かりません。多分、その方の脳のなかの構造かなにか、頭のなにかが違うんでしょう。私は、「考えても無駄」と思うんで、これについては追及しません。

その方の文章スタイル、「イロ」なんでしょう。

そして、まだまだ気をつけていること。

それは、読点「、」とスペース「空間」について。

読点は、意味の区切り、読み続けるときの区切りは勿論です。読むときに区切りをつけたいところに付ける、というのが一般的です。


そして、プロの方のなかにも、「スペースは付けません」という方はいらっしゃいますが、私は、読む方の「呼吸をつける意味」または、「区切って意味をわかり易くする意味」それから、「平仮名単語が連続したときの意味の解し易さ」などで、積極的に使います。
読んだときに頭に入りやすく、整理整頓されて入ることを図っています。

つらつらと、流れるように書ける方はよいのですが、向き不向きがあるようです。

実際、スペースを空けたやり方のほうが身についている方で、
無理にスペースを詰めるとどこか不自然で読みにくい文章になる方もいます。

私は、スペースを付けると「間」が出来るので好んで付けています。

そして、そして……、

創作のほうは、まだまだ「シナリオ・センター」で、学んでいるところなので、途中ですみませんが、

「キャラクターの設定」は、試行中です。

「シナリオ・センター」では、創作について色々学べる仲間もいて、先生もコツをたくさん教えてくださるので、是非、門を叩くのもいいと思います。
こちらでは、小説家に進む人もおられます。

キャラクターがしっかりすると、話が勝手に動き出すこともあります。
そういうときは、書いている方もワクワクします。

俗に言う「筆が乗っている状態」。

創作をして冥利に尽きるのは、話がどんどんノッテきて、読者と愉しめた! ってときですよ!
生の反応をもらって、「うきうきした」、「続きが楽しみだった」、「もう、終わっちゃうの? 」って感想をいただけた時は、「また、書きたくなるじゃないの〜!!♥ 」って、反応になります。

創作をして、「楽しい」という方は、そういう体験もしてるんじゃないか、と思います。

物を書くときそういった体験が、だいじなんじゃないか、と思います。



それから、他の方でみて、覚えた手法のひとつに「会話をたくさん入れる」です。

テンポが断然良くなります。

話によっては、「会話」が少なくても全然飽きないのもありますが、それは、言葉が面白い、感性が面白い、文章にアジがある。内容で惹かせる、などでしょう。

それにしても、奥が深い……。

ご自身のキャラクターや性格、人格、を磨くのも、プロを目指すなら重要かな、と思います。書いている人の感性が問われることも多いと思います。
感性が優れている、そして、人格的に立派であるとかは、物書きにはだいじじゃないかと、私はシロウトですが、思うのです。

途中から、文章より 姿勢論に行ってしまいましたが🙇


エッセイの場合てすが、
読者の興味の続く時間を図るのはだいじです。
飽きたところで、ぽんぽんと「なにやら」を入れます。

面白いセリフ、発言などは、ストックしておきます。

それを入れるには、普段から冗談の言い合える人と仲良くするのもだいじです。

一人ではなかなか出来ないもの。

持論なんですが、

言っていいですか?

面白い文章、優れた文章を書くには、普段の生活もある程度ちゃんとしていないといけないと思うのです。

朝起きて、昼外に出て、身体を動かし、身辺を綺麗にし、そして物事に興味を持ち、自分を高め、人が好きでないと人に受け入れられるいい文章は書けない。
でなければ、読んでくれるのは心に偏りのある人だけになってしまうかもしれない。立派な人が避けるような物書きになってしまうと思います。
私は、そう思っています。
私自身もまだまだ修行中ですが、1日中家に籠もって自分だけの世界にいても、いいものは書けないんじゃないかな?

読む人に良い影響を与える。
それが、良い文章なんじゃないですか?

私はそう思います。

ひーさんの記事から発生した私からしたら長文ですが、
最後まで読んてくださった方ありがとうございます。
読む人のココロを掴んで、わくわくさせて、そして最後には、良い影響を与える、そんな傑作、出来たらいいですね🤗💕💕💕

それが、いい文章を書くコツだと思うんです。理論を越えて走り出すときだと思うんです。



              結び💝


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