私が感謝していることーメイぷる子🐝さんからの宿題♥

このあいだ、私のnote友達のメイぷる子🐝さんから、宿題が出ました。
その記事こちら♥⬇

こちらのコメント欄で、メイぷる子🐝さんから、宿題がだされました。
と、いうのは、

えみちゃん（私）の感謝していることをじゅっこ（10個）あげることなのです。

うーん、感謝していること……。

簡単そうで難しい。難しそうで……なんだろう。
普段、「感謝することはだいじだよ？　」とは、あちこちで聞くのですが、あまり意識して言葉にしたことも、話したこともなかったです。

お相手もテレるかな？　感謝は、なかなか難しいです。

私は　自分の感情を言い表すのがホントは苦手なのです（文章書くのを趣味にしてますが……）。

よく喋る子だったのですが、色々　紆余曲折で……。（そこら辺はハショリます。あ、誰も聞いてない？　）。

では、兎も角、本題にいきましょう。

えみちゃんの感謝していること

①お母さんが、五体満足に私を産んでくれたこと。

うちの母は、私を五体満足に産んでくれました。3400グラムを超える、大きめのベビーさんだったようです。よくミルクを飲む、すくすくと育つよい子だったようです。
五体満足、それだけでも感謝なのでしょう。

②母の、私を身籠っている頃、真冬に梨を買いに走り回った父。

私の父は、母が私を身籠っている頃に梨を買いに走り回ったそうです。よくある話なのですが、酸っぱいものを母が欲しがったから。
冬のさなか、大変だったそうですが、梨が売っていたかどうかは、私は聞いたことを忘れてしまいました。ちいさい頃に聞いたかな？
今度、もう一度　父に訊いてみようかと思います。

③私が、闘病中だったときも、何かと気にかけて支えてくれた兄と妹。

これは、私の家族全員に拡げてもいいのだろうけど、長い間、闘病していた頃、兄も妹も表立って　そして陰ながら、私のことを思いやってくれました。ただ、だま〜って……。

④ひねくれそうになったとき、素直な心に戻してくれてきた友人たち。

今まで、私は何回も辛くなったとき、ひねくれそうになりましたが、かつての友人たちが、私を素直な心に引き戻してくれました。
今は、連絡が取れなくなった人も、私の心のなかでちゃんと居て、ひねくれそうになったときは、引き戻してくれます。

⑤私の感受性を育んでくれた環境。

私は、幼い頃、川崎の長屋の在ったところに生まれ、その土地で　友だちや近所のおじさん、おばさんに、とても温かい感情で育んでいただきました。
私のこの泥臭さののこる感受性は、ここで育ちました。
だから、「三丁目の夕日」（映画）のような話が書きたくなるし、憧れるのか……。

そして、その後　私は山と海のある町へ引っ越すのですが、そこでは自然の有り難みを感じながら育つことができ、自然に触れる沢山の機会が得られました。

⑥今まで読んできた本、映画、音楽、絵画などの文藝芸術。

私の心を励ましてくれたり、支えてくれたり、考えさせてくれた文藝芸術の作品の数々。生きたいとき、そして辛いとき、生活を豊かにしてくれた……。たからものです。

⑦闘病中の病院のスタッフさんたち。

何回か入院した最後の入院のあとの　長い健康の決め手になった、３ヶ月間の点滴をしてくださった先生。そして、スタッフさんたち。特に　私が眠っていて病院食を食べそこなったとき、サンドイッチを差し入れた誰かさんは、誰かもわからないけどすごく感謝しています。本当に名前がわからないのだけど。
あと、同じ病室にいた友人たち。

⑧夫やお姑さん、その親戚の方々。

売れ残っていた私を温かく迎えてくださり、本当の血のつながった者のように扱ってくださいます。
クリスマス、お正月、旅行など、とても温かいです。

⑨去年、私にシナリオを書くことを勧めてくださったМ氏。

私にシナリオを書くことを勧めてくださったМ氏。
そこから、noteでの創作活動も少しずつ、チカラを入れて、やってきて、少しはチカラが付いたかな？　付いてるといいな。
映画の「総合芸術」という影響力を思い出し、昔の夢が復活しました。
大学受験のとき、シナリオの習える学科に落ちて、その後は違う道に行ってましたが、М氏に文章ではなくて、シナリオを勧められて、また　今年から。
М氏は、去年他界されてしまいましたが。

⑩私のことを気にかけてくれる人。

私のことを気にかけてくれる人。私は、人と話すときは、大抵初対面ではなかなか上手く喋れません。そして、どうも表情が硬いのです。もう、歳をとってしまって人馴れもしてないし、人をリードするのも苦手だし。
だから、いつもお相手は「自分のことを嫌ってるのかな」と、思って途中で仲良くなるのをやめられてしまうんです。私は、こちらからお誘いするのも苦手です。
活発なように見られるようですが、長い間、闘病もしてると硬くなっちゃうんてすよね。「捉えどころない」と、よく言われます。
仲良くなりたくても、途中でお相手は諦められてしまうんです。だから、それでも気にかけてくださる人はそれだけで感謝なんです。

まだまだ書ききれません。私をご指導してくださる方、気にかけてくださる方、仲間と思ってくださる方……

メイさん、ほんと、書ききれないですね、こうやって　創作だけでなく、感謝の気持ちを書くのもキモチノイイものですね……。

いつか、「感謝の気持ちを書いてみよう」の企画、出してみるのもいいかも……。

今日は、ほんとうにいい機会をいただけました。メイさん、ありがとう💝

ほんとに、たのしい、キモチノイイ宿題でした😃☺️💐

　　　　　　　　　　　　　かしこ💝

トップ画像は、日常さんの
　　　「みんなのフォト用ひまわり」です。
　　　　　　ありがとうございます😊