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「向いてない」を認めても、暗くはならない。

最近、自分の性質をひとつ認めることができた。
それは、おそらく自分は毎日決まった時間に8時間程度働くことに向いていないということ。

単に朝がだるいとか眠いとかだけでなく、他の方が一定数以上いる空間に一定時間身を置くと、どうしても緊張してしまう。
大きな音や声が続いたりすると特に緊張は高まる。


自分の性質を認めるだけでは緊張はおさまらないけれど、向いてない割には一応毎日行ってるね、と思えるようになると少し楽なのかもしれない。

「向いていない」って、否定することばがついているから後ろ向きに聞こえちゃうこともあるけど、全部が全部暗さへの入口にはならない。

そう認めることで、自分への理解が深まったり、別の角度から見ることができたりするんだと気づいた。

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