見出し画像

ネガティブ波が来たらフィジカルで対処する#生後139日目

生後4ヶ月の娘なーちゃん。
最近、ねんね前に大泣きしちゃうことが増え、一日のリズムや寝る前ルーティンの見直し・ねんねトレーニングに再挑戦中です。

昼寝は今までもすんなり寝れることが少なかったけど、朝寝と夜はそこまでぐずらず、なんならセルフねんねできることも多かった・・

それが、朝寝と夜寝も寝かせつけに時間がかかるようになり、それでも寝てしまえば途中で泣いて起きることもなく、夜の授乳も1回だけの日も増えてまとまって寝れるようになってきた、大丈夫だ!と思っていました。


ところが昨日は、朝・昼・夜、全てねんね前に大泣き大泣きし、昼寝は抱っこ紐で抱っこで2時間ねんね。

さらに、夜中、
2時30分 2回目の授乳。
いつもなら、飲んだらすぐ寝るのに、うんちも出ておむつ交換もしたから、なかなか眠れず・・

それでも泣いたりしてないので、ベットで寝てもらい様子見つつ私はうとうとしていたら、おしゃべりの声が大きくなり、見るとまだ起きていらした!

3時30分 もう一度おっぱいを飲ませてみる。
さっき飲んだばかりだからちょっとしか飲まない。

ここから、長かった・・

最初はごきげんだったけど、さすがに眠くなってきて、でも眠れなくて、泣き泣き!泣き泣き!

抱っこして歩いて、おっぱい吸わせてみたりを繰り返しても、
泣き泣き泣き泣き!
えーん!眠いよ〜・・
どうして今日は起きちゃったんだろう・・
眠いよね、寝たいよね〜・・
と思いながら、抱っこで部屋の中を歩き回り、ようやくうとうと。

4時40分
ベットで再度ねんねできた・・!

5時50分
ぎゃー!と泣き声で目が覚めると、まだ6時前〜・・
7時くらいまで寝ないと眠いよ〜なーちゃんもママも。

「何がいけなかったんだろう」
「こんなに泣かせてしまって申し訳ない・・」
「午前中に2時間も散歩して、お昼寝も2時間抱っこでして、夜ねんね前のルーティンも見直して、いろいろやっているのに、なんでだめなんだろう・・」

人間、寝不足だとネガティブな波に飲み込まれやすいですね。
ネガティブ波がやってきたとき、気持ちを立て直そうとしてもなかなか難しいので、フィジカル面からアプローチ。

ネガティブ波が来た時の対処方法

寝る

これができれば良いけど、大泣きしている赤ちゃんをそのままに、眠ることはできない・・

水分補給やお腹を満たす

一旦安全なベットに寝かせて、超特急で水分補給や何か食べると、気持ちが少し落ち着ける

「大丈夫」と声に出して言う

抱っこしながら、

「大丈夫だよ。眠れるよー」
「がんばってるね。えらいね」
「ちょっと寝る時間が少なくなっても大丈夫よ」
「いつもはねんねできるもんね。今日はちょっと特別よね」
「うんちもいっぱい出て、おっぱいもいっぱい飲めて、いっぱい遊べてるし、にっこり笑顔もたくさん出てるから大丈夫よね」

と、心配や不安に感じていることを「大丈夫」と言って伝えていると、自分自身も「確かに大丈夫だね」と思えてくる。

外に出る・体を動かす

いつの間にか外が明るくなってきて、抱っこしていたらなーちゃんがにっこり笑顔で起きても大丈夫そうだったので、一度起きることに。

抱っこしてあったかくして、ゴミ捨てがてら外に出て少しお散歩。外の空気に触れて、自然を感じていると、元気な気持ちが復活してきた。なーちゃんも落ち着いて元気に朝の空気を感じていた。

帰ってきたら出勤前の夫に朝風呂に入れてもらって、ぽかぽか気持ちよくなって、少し遊んでおっぱい飲んで絵本を読んで、朝寝へ。朝寝は、スムーズに開始できた!

話を聞いてもらう

朝寝を1時間半ほどしてごきげんで目覚めたなーちゃんと一緒に、週に一度の子育て支援センターへ。

月齢の近いママたちやセンターのスタッフの皆さんに、夜中の格闘の話を聞いてもらい、みんなのねんね事情も聞かせてもらって、共感してもらって、うちだけじゃないんだと思えてホッとして。
赤ちゃんそれぞれいろんな個性があること、ママたちみんながんばってることを改めて感じて、具体的なねんねトレーニングの成功談も聞けて。

話を聞いてもらえる、話ができる環境がある心強さをめちゃくちゃ感じました。

・・・

渦中にいるときは、その時間が永遠に続くような気持ちになって、「ずっと眠れなかったらどうしよう」なんて思ったり。

ネガティブな気持ちがやってきたら、気持ちをコントロールしようと頑張るより、フィジカルなアプローチをする方が、早くて楽ちんだなと思いました。

昨日の寝不足と、今日は支援センターに行ったりお友だちと電車に乗っておでかけしたりと刺激的な一日だったのとで、お出かけ中抱っこ紐の中で2時間お昼寝できて、夜はお風呂に入ってミルクを飲んだらすぐねんね。今日は大泣きせずにねんねができそうです。よかった!

いろんな日があるけど、赤ちゃんは毎日成長しているし、ママも成長しているから大丈夫だってことを忘れないでいたい☆


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?