欲の満たし方を知っておくことは、自分を助ける手段を知ることでもある
昨日、偶然見つけたおいしいパン屋の話をnoteに書いた。
そのパン屋に連続で通っているわたしがいる。
年を重ねるごとに食い意地が増しているようだ。
わたしは美食家でもない普通の舌の持ち主だ。
しかし今の気分に合ったものを食べたいと言う欲は結構強い。
会社で缶詰になっていた頃は、食事が唯一のエンタメだったが、外に食べにいく時間もないからコンビニが食堂となっていた。その中でもわたしは弁当などは買わず惣菜を何品も買ったりして、一人オリジナルメニューを作り楽しんでいた。
そう考えると昔から食に対して、楽しみたい欲の強さがうかがえる。
今の気分にあった食べ物を食べて満たされること。それはわたしにとって幸せを感じる慣れ親しんだ手段の一つなのだ。
人によっては走るとか、ドライブするとか、映画を観るとか方法は色々あると思うが、自分を満たす手段を果たしていくつ持っているだろうか。それらは多く持っていた方がいい。なぜならピンチに陥った時はそこから抜け出すことが重要になる。
その手段を行っていくことは、ピンチによる落ち込みから気分を変え、自分のパフォーマンスを取り戻すものだから。
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