【白斑diary②】光線療法2回目はコタツの中の焼き魚
この夏から、毎週一回「光線療法」を受けに皮膚科に通っている。
私が通っているクリニックでは「光線療法」と呼んでいるけど、要は紫外線を照射する治療方法なので「紫外線療法」とも言われている。
私は『尋常性白斑』という病気にかかっていて、皮膚の深部にある「メラノサイト」(メラニン色素を作り出す細胞)が、ぽつぽつと消失してしまい、それがどんどん広がっていき、今はカラダの一部分が色抜けして白くなっている。
そこで、この白抜けした部分に特殊な紫外線を当てて、メラノサイト細胞を再生し