シナリオライターのごとく、ワンシーンごとに意図する。

あきんどピカソ塾に入っていたおかげで、HTLに入れていただけたので、せっかくなので、ここでの学びや氣付き、発見したことをシェアしていこうと思います。

1期生からしたら、だいぶ遅れている感もありますけど、わたしにとっては、今このときが、最善と思って、さかのぼって、過去配信を聴いています。

DAY-8の配信を聴いていて、このシェアを思いついたので、ここからいきたいと思います。シェアもさかのぼってやろうかなと一瞬思いましたけど、戻ると重くなってしまって、結局、前に進まないということをよくやってきたので（完璧をめざしてしまう）、途中ですけど、DAY-8から始めて、必要があったときに、前の回のもシェアしていきます。

DAY-8　ワンシーンごとに意図する

日常を、ワンシーンごとに区切って、例えば、朝起きて家族におはようというシーンがあったとします。家族に会う前にまず、そのワンシーンが終わったあと、どんな氣分だったらいいかなぁという氣分を味わいます。

打合せがあったとしたら、打合せがはじまる前にちょっと立ち止まって、この打合せが終わったあと、どんな氣分だったらいいかなぁという氣分を味わいます。

友達といっしょにクッキーを焼くシーンがあったとしたら、その前に、終わったときどんな氣分でいたいかなぁと、その氣分を味わいます。

しつこいですけど、氣分を味わいます。想像はしなくても大丈夫。これ、ポイントです！

今日は、ちょっとした打合せがあって、もともとあまり価値観の合わない人が出てきて、話していてだんだんイライラしてきました。終わってから、ああ。打合せ行く前に、意図すること忘れてたわ～。と思いました。

まだ、やり始めなのでね。忘れてしまうこともあります。けど、ものすごくわかりやすく教えてくれるので、おもしろいです。

HTLに入ってからというもの、頭の中のおしゃべりを書き換える作業をひたすらやっているような感じです。

これぞ、意識改革。

と言っても、がんばって、必死にやっているとかではなくて、全部、良い氣分でいることに繋がることなので、まったくストレスなくやれています！

しかも、効果も抜群。

ワンシーンごとに意図する。

ぜひ、試してみてくださいね。試してみたら、シェアしてもらえたら、嬉しいです♪