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暦を活用して生きる。

再再再チャレンジくらいで、13の月の暦を使い始めました。

グレゴリオ暦が、人間の直感を鈍らせ、支配層が支配しやすくするために作られた暦であるという考え方があります。それに影響されない人は、もちろんいると思うけど、にわかに、自分は影響されてきたのではないかと感じています。

今は、和暦日々是好日という和暦手帳(本当に素晴らしい)を愛用してます。

自然や環境に添った暮らしをめざす方々や
日本人の風土に根ざした暮らしに関心を持って下さる方々に、
「自然のリズムを感じるためのツールになれば」
という思いから生まれました。 
和暦日々是好日より

植物のことや、季節の行事、養生法などのコラムがまたよくて、これまで日本人が培ってきた叡智がスッと入ってきます。使い続けてみると、あるとき、7曜制から解放されていることに氣付きました。グレゴリオ暦は、創造性を閉じ込める感じがするのです。ジェットコースターのような変化を好まないわたしにとっては、暦を活用することで、じわじわと意識が変化していくのがいいのかもしれないですね。

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さて、13の月の暦ですが、こちらは、

ホゼ&ロイディーンによって、1990年に考案された新しい時間のカレンダーです。これは古代のマヤ暦と、銀河のマヤの時間の知恵が、ホゼ博士のヴィジョンの中で融合し、現代の私たちにもたらされた「銀河の贈り物」です。

現代を生きる私たちが、もう一度、自然の時間、宇宙の時間とのつながりを感じ、自分の時間を見つけられるよう考案された全く新しいカレンダーです。
こよみ屋さんよりhttp://www.koyomiya.com/13moon/meeting/02zoomgin1nenb.html

昨日が元旦で、新しい1年がスタートしました。

やっぱり、わたしは、可能性を観たい。ということが、ふつふつと湧いてきます。

だから、こういうことは、何度でもチャレンジしてみたくなります。

13の月の暦を使うことで、

自分が生きている世界がどうなるのか。
どういう世界が創造されるのか。
どういう世界を創造するようになるのか。
現実がどう変わるのか。

観てみたい。

泉ウタマロさんの活用方法を参考にまたチャレンジしてみようと思います。ウタマロさんは、この暦を存分に活用されている方のひとりです。考察も面白くて好きです。

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☆みんなが生きたいように生きて好きなことで循環していく社会へ回します☆