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『ありがとうの魔法』1日目

*感謝できることを数えよう

感謝できることを数え上げると、その都度、氣分がとても良くなり幸せを感じるはずです。また氣分の良さは、どれだけ深く感謝したかによって変わってきます。感謝すればするほど、幸せになり、人生も早く好転します。日によって氣分が良くなるのが早かったり遅かったりすることもあるでしょう。毎日感謝できるものを数えていくと、感じ方がどんどん変わることに気づくでしょう。そして幸せが魔法のように倍増していきます。

1. 朝一番に人生で感謝できるもの゛10項目゛のリストを作る。
(朝一番ではなくても、好きなタイミングにひとつずつ、でも大丈夫)

2. その一つひとつに「なぜ」あなたが感謝できるのか、その理由を書く。

3. リストの一つひとつを心の中で、あるいは声に出して読む。
そして、毎回「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と三回、魔法の言葉を口にして、できるだけそのことに対して感謝の気持ちを抱く。

4. これから27日間、毎朝、前述の魔法の実習の1から3の手順を繰り返す。

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□感謝できるもの10項目

1. こうして、このワークを一緒に取組んでいること。
2. 朝の空氣が心地よかったこと。
3. 好きなおやつを自分で買って食べられること。
4. ケリー・ヨストさんのピアノの音を聴くことができること。
5. 自由に使える部屋があること。
6. 妹がいること。
7. PCを使えること。
8. スマホを使えること。
9. ボールペンの書き心地が良いこと。
10. 好きな本が読めること。

4つ目まで書いたところで、そこから派生して感謝が湧いてきたので、それも出てくるままに緑色で書きました。あら?それも10項目に入れたら良かった?かもしれませんね。

□なぜ、感謝できるのか? 

1. こうして、このワークを一緒に取組んでいること。
→誰かとやっているという励みになるから

2. 朝の空氣が心地よかったこと。
→氣分がよくなって、穏やかに過ごせるから

3. 好きなおやつを自分で買って食べられること。
→自分で選ぶことができることを実感できるから

4. ケリー・ヨストさんのピアノの音を聴くことができること。
→心が落ち着いて集中できるから

5. 自由に使える部屋があること。
→快適なときwp過ごすことができるから

6. 妹がいること。
→いっしょに遊ぶことができるから

7. PCを使えること。
→タイピングをするのが好きだから。あれこれ調べるのに便利だから。

8. スマホを使えること。
→アプリでいろんなことが簡単にできるようになったから

9. ボールペンの書き心地が良いこと。
→スラスラと書きたくなるから

10. 好きな本が読めること。
→いろんなことを知ることができるから

これは、アインシュタインもやっていたそうです。感謝できるものを書くというのはやったことありましたけど、理由を考えるのは初めてでした。感謝する理由を考えることでより感謝の氣持ちが深まると言ってましたが、確かに、そうだなと思いました。

これから毎日、これに10項目を書き足していきます。専用のノートを創りました。

魔法は感情の度合いに応じて働くことを覚えておきましょう。

感謝できることを数えるのは実に簡単で、しかも人生を変える強力なパワーを持っています。 これからは今まで以上に毎日多くの新たな幸せを受け取るようになります。感謝できることはいくらでもあります。 

そう。わりと10個はすぐ出てきます。

☆みんなが生きたいように生きて好きなことで循環していく社会へ回します☆