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気遣いな過去の私に言いたいこと

こんばんは〜!
今、今後のことで必要なことを色々まとめていたら
毎度のことですが心のあり方について向き合うことになってしまって(笑)

昔の自分、めちゃくちゃ気を遣って生きていたな〜って思ってきて
なんだか書きたくなったので書きます。

「気遣いな過去の私に言いたいこと」

何かピンとくる人がいたら
覗いてみてもらえると嬉しいです。

そもそも当時(2016年以前)、
「気を遣う」という言葉がとっても嫌でした。

なぜなら
当時の私の「気遣い」は
「自分のことを無視して他人へ尽くすこと」だったから。

「気を遣う」というのは私にとっては
自分を犠牲にしていることを認めてしまう言葉だったのです。

だから当時
「ほんと、気遣うよね」
「気遣ってくれてありがとう」

こういった類の言葉は
自分の心には複雑に響き、
なんだかズキズキくる言葉でした
(めちゃくちゃ面倒くさいやつですね)


今ならよくわかるのですが
「本当の"気"遣い」というのは
「お互いがいい関係でいたいと思うが故の思いやり」です。
(どこかで読んだのですが忘れてしまいました)

気遣いを履き違えていたなと
心の底から思います。どんまい過去の自分。

その上で、もちろん今も仕事でもプライベートでも気を遣うことはたくさんありますが

その心のあり方は180度変わったと言っても過言ではありません。それはとてもポジティブなものです。

どうして変わったのかと言えば
この経験なしでは語れない、
「痙攣性発声障害」を経てのことです。

発声障害は本当に私に色々なことを教えてくれました。

「自分の軸に戻りなさい」
「もっと自分を大切にしなさい」

そんなメッセージだったんだ〜!
と今では思っています。


今では
「あの人の気遣いは素晴らしい」と、
気が付けるようになったし、

そもそも私の友人は
気がつかれないようにそれをするようなめっちゃ素敵な人ばかりだったんだなということに気が付いたりしてほんと感動してるよみんなありがとう大好き尊敬してます(一息で言ってる気持ち)


そして私も私で自分を犠牲にするそれを卒業してから

そういった他人様のお気遣いに
心から感謝できるようにもなりました

そして相手によっては気を遣わないことも気遣いなんだという不思議な考えも生まれました

関わってくれている、
自分にとって大切な人たちと
末長く良い関係で居られるように

「気遣い」「心遣い」
大切にしていきたいと思いますっ


おっとタイトル忘れて語ってしまったけど

私が気遣いな過去の私に言いたいこと
それは、

「よく頑張ったよ。おかげで気付けたからね。ありがとう」

です。


どこかで自分の心を置き去りにして
他人へ尽力したり、気を遣っている方がいたら

それもそれ。
「よく頑張ってるよ。お疲れ様。」って
自分に言ってあげてくださいね。


というわけで
最後まで読んでくれてありがとうございましたっっ^^*

次はどんな記事を書こうかなー!(*'▽'*)

文章って、すき。

椛島恵美

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