英語をそれなりに喋れてるように思わせる術

最近English speakerの人に初めて会って話してると
Your English is pretty good! Why?
みたいなことを言われるようになりました。

たしかに自分でもあることを意識するようになってから”英語を話している”という感覚に変化しました。

では初めにここで少し私の生い立ちについて
話したいと思います。

大学にはいり英語を専攻し、3年生のときに1年休学してアメリカのロサンゼルスに語学留学、
そして大学留学後に就職せずカナダの
トロントにワーキングホリデー。

そんなところです。
たしかに2年いってたらそれなりに
喋れるようになるじゃないか、何言ってるんだ
この人は、と思うかもしれません。。。

でも意外とみなさん2年経過しても喋れずに帰っていくんですよ。
けっきょくワーホリ仲間で集まって日本人同士で
ルームシェアしてってオチです。


そんなことは置いといて、
私はなぜ私の英語を褒められるようになったのか、
また日本人からみたらこの人ペラペラじゃないかと
思われるようになったのか、お教えしたいと思います。

それは、

長い文章を話せるようになれ

これ一択です。発音なんて二の次。

これでみなさん英語マスターです。
はなからみたら、スゲーって思われます。


でもいきなり長文話せるようになれっていわれても
無理ですよね?でもあるトリックがあるんです。

1: 主語の後ろに of, for, at,that, whichなどを使用
2: 一言言いおわっても because, so でまた繋ぐ

これだけでいいんです。
私はこれらを意識にして話してました。

なかなかイメージつきにくいと思うので
例文をあげています。

明日会社のミーティングがあることを友達に伝えたい。

I have a meeting.

最初はこのぐらいで精一杯ですよね。

これを上の2つを意識して言うと。

I have a meeting for my company at Tokyo because we need to talk about next quarter.

for, at, becauseを使うとこんなにも文章が伸びるんです。

主語を言い終えた後にそれは詳しく説明するとなんなのか、というのを意識すると良いと思います。

また違う例をあげていきます。

I read this book.

This bookだけだとどんな本だったのか
理解できませんよね。

I ready this book about Chemistry, which was interesting.

本当こんな感じでいいんです。

そうすると聞いてる方も聞きやすくなります。

いきなり2つも3つも多用するのは難しいと思うので
初めのうちは1つだけ使用してみる。
慣れてきたら2つ、3つと使っていくと
良いと思います。
そうすると無意識的に長い文を話せるようになっていきます。信じてください。

いかがでしたか?
少しでも皆様の役に立てたら嬉しいです。

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