【280日目】総復習にウラ模試を徹底的に活用/試験直前期に集中するために
ついに10月に突入。製図試験まであと10日。カウントダウンが始まりました。今日も、お昼休みを利用して、ウラ模試の模範解答例・落としどころを確認。そして、フォーラム(掲示板)をチェック。さらに、自分が悩んだところを、他の受講生さんがどう判断したのかが気になり、Typetalkに投稿してみました。こういったディスカッションが、時間や場所を選ばずにできるのが、SNSの良さですね。
仕事帰りには、添削答案がアップされていたので、さっそくチェック。ちなみに、2スパンの吹抜けの1スパンの防火シャッターの〇特がなく、ランク4でした。やはり、この試験、いかにとりこぼしを減らすか、最後はチェック力勝負ですね。道路斜線の算定法も改めて確認。さらに、他の方の答案もざっと一通りプランチェック。課題心得もアップされていたので、明日からはより細かく、自分のを含め、答案のミスの内容を確認したいと思います。負けない戦い方をするために。
そして、夜勉は先日に引き続き、zoom勉強会に参加。私にとっては、これが最終講義。ウラ模試を使った、課題文読み・エスキスのイメトレです。ちなみに、先日もお伝えしたとおり、課題文はネット上で公開されています↓↓
まず、ゾーニングなどの空間構成について、駅弁の写真を使っての解説。課題文の要求室の表。部門ごとの区切りを、お弁当箱の仕切りととらえると、イメージしやすいですね。それと、合格者の方が言っていたように、どの問題も最終的には、基本型のコミセンに戻るんですね。
利用者はだれなのか、①地域住民に開かれているのか、②施設利用者に限定されているのか、③特養・老健などの関連施設の利用者も訪れるのか、ひとの動きがアプローチ計画にも大きく影響しますね。このへんの意識が薄かった気がします。また、どのようにゾーンボリュームをとるかなども、改めて意識づけできました。これから一日一日を大切に過ごそうと思います。では、記述のトレースをしてから、今日は寝ることにします。
追記:あみくみ先生の動画、良いタイミングで観れました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。