【288日目】過去問研究の課題考察をチェック/スナックあみくみへ
朝一番にあみくみ先生の動画を確認。研究会の添削課題でも、歩行経路の居室の選定を間違えている受験生が多く、採点もきびしかったので、意識はしていました。しかし、具体的になにを根拠に選べばいいのか、よくわかっていませんでした。が、今回の動画は即効性があります。解説通りにやってみると、一気に精度が上がりました。試験直前に「できた!」という体験は、きっとプラスに働くと思います。
また、過去問H23でエスキス手順の確認を行いました。今の課題に慣れた後に、過去問の課題を読むと、情報量の少なさにギャップを感じます。エスキスは基準階を2プラン、パターン出しをし、無難にまとめてはみたものの、居室の採光・日照に配慮した室配置になっているのかが微妙な感じに。そこで少し脱線して、ウラ指導の課題考察を縦読みすることにしました。以前から「採光」「日照」が取り上げられていて、わりと重要度が高そうです。ついでに、設備計画や標準解答例も縦読みしました。
台風の影響を考え、今晩からホテルで2泊。製図板など試験に必要なものもすべて持ってきたので、まずは一安心。そして、あみくみ先生がzoomスナックを開くということで、立ち寄ることにしました。今までどちらかというと、クールな印象でしたが、試験直前ということもあり、先生の受験生時代の経験(本試験でのリカバリーなど)を含めて、ウラ話も聞くことができました。先生の声が心地良く、楽しそうに話す様子に、自然と気持ちも落ち着いてきました。
「自分は絶対間違えていると思って疑う」「(1度目の課題文読みでのチェックよりも)2度目のチェックは精度を高く」「チェックで生還」。まずはチェック時間の確保ですね。チェック項目も、本試験で活かせるようにしておきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。