【133日目】「博士の給食」:短期記憶をいかに長期記憶に変化させるかの話

昨日から「博士の給食」を追っかけ再生しています。1・2巡目を終え、次にどのように勉強すれば、得点力がつくのか、法規→環境設備と視聴して感じたこと。それは「短期記憶をいかに長期記憶に変化させるか」です。今回取り上げられた具体的な方法と自分なりの気づきを少しまとめてみました。あくまでも勉強法の一例です。

(法規)
①法令集に慣れるまでは、インデックスより「各法の目次」から検索する。
・情報量も多いので引きやすい。建築基準法・施行令の条文構成が理解しやすくなる。
・○○検証法に出てきた法○条、令○条がどのことを言っているのかイメージしやすくなるので、問題を解くのが速くなる。
②選択肢ごとに、根拠となる条文を、問題用紙に書き出してみる。
・解法プロセスが合っていたのか、解説で確認できる。復習もしやすい。 
(環境設備)
★建築設備システム図をトレース
→過去問でどの部分について問われているのか、空調機の問題なら、そのイラスト付近に、過去問題の該当番号を書き出す。
・バラバラの知識をひもづけて学習できる。
・施工の「設備工事」と一緒に学習可能。
・立体イメージを押さえておけば、設備経路など、製図の勉強にも直結する。

自分に合った勉強法はどんどん取り入れていきたいと思います。では、今日も引き続き学習を進めていきます。

■今日やることリスト
✔︎施工:TAC比較暗記法全チェック
休憩時間
✔︎博士の給食(構造・施工・計画)

■今日の学習報告

TACの比較暗記法を全科目チェックできました!いかに今までが丸暗記でうろ覚えだったかを思い知らされました。また、スタディング講座でサラッと流した部分が詳しく書かれてあったり、またその逆もあったりで、それぞれの良さを補い合うことができました。

ある程度インプットができた段階で、昨日に引き続き「博士の給食」を見ましたが、学習のヒントが散りばめられていました。詳しくは明日に。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。