【224日目】チェックの多さで、建築資格研究会の添削指導を活用

学科のときから、過去問20年間分を入手するなど、建築資格研究会のネット講座を利用していましたが、今年は製図の添削指導も受けることにしました。①作図・記述内容を2時間以上かけ、詳細なチェックをしてもらえる、②減点項目がわかるランク評価表もついてくる、③1課題の添削費用が3,000円、チェック赤入れが3日以内に届く、④各資格学校の課題分析をして、3課題に絞り、基礎力を強化できるというのが決め手になりました。(ボランティアに近いような…けれど、教材の提供や分析には信頼性がある)

昨年は、各課題ごとに、ランク1が10案ほど公開されていましたが、通学・通信+αで添削を受けている人がほとんどなので、答案も幅広いのかなと。8/17に課題が発表されるので、それまでの間は、エスキス ・記述・作図の時間配分の調整、交換添削でチェック力を強化できればと思います。

じつは、昨年一緒に勉強してきた受験生の方々と一緒の課題でやりたいという思いもありました。昨日の早朝に、zoom喫茶室が開かれ、参加してみたのですが、マスターに今後の学習について質問され、まだ迷いがあることを自覚しました。そんななかで、今回出した結論は… (製図試験に5回失敗した私は、)他の受験生とは違うやり方で、自分に合ったレベルで、基礎力重視でやっていく!です。みんなと一緒に合格したいから。なんだか決意表明みたいになってしまいました…

■今日の学習報告

建築資格研究会のS・Nの課題の分析比較表で、要求室や面積などの数値関係を、スタディング基礎講座で、作図表現の事例を確認しました。トイレ、階段、事務室など、常に配置するスパンブロックをパターン化しておきます。そして、昨年のウラ指導の課題心得も見直しておきます。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。