【229日目】課題文の読み取りの初動ミス対策に過去問研究
課題文の読み取りにおいて、要求事項の解釈、大枠の条件のズレを解消するには、やはり過去問研究なのかなと、ふと思いました。過去問は、出題者がどのような点を、どのような聞き方で問うのか、どれくらいの頻度で問うのかなど、試験にまつわる情報がつまっているので。昨年のウラ指導の過去問研究講座の資料をプリントアウトしていたので、課題考察を改めて確認してみようと思いました。それが一番効率が良さそうです。ウラ指導のK先生がLINEでシェアして下さったメッセージを控えていたので、こちらに残しておきます。
過去問の学習についてのアドバイスをお伝えいたします.自分の過去問研究ファイルを作ることをお勧めします.過去問研究ファイルとは,製図試験の過去の本試験に関する資料等をまとめたものです.資料等を印刷してファイリングしておけば,気付いたことなどを書き込みしやすくなります.また,データでまとめると,外出先(移動中)でもスマホ等で閲覧することができます.自分の学習スタイルに合わせて,作ってください.
過去問研究ファイルには,過去問題研究講座に公開されている資料だけでなく,標準解答例や合格基準等のJAEICや国土交通省が公表しているものも入れておきましょう.特に,標準解答例は,過去問研究には必須の資料です.
過去問研究ファイルは,製図試験対策の学習をしていて,疑問が出てきたときに参照するようにしましょう.そして,気付いたことは資料にどんどん書き込みます.書き込みが増えたら,別紙にまとめ直すのも良いでしょう.
過去問研究ファイルが完成するのは本試験直前です.また,自分自身で作り込んでいくことが最も効果的です.長丁場になりますが,自分だけの過去問研究ファイルを是非作ってください」
■今日の学習報告
今日は、まずスタディング講座の「要求事項の解釈」のスライドを再確認しました。今週はカレンダー通りで出勤のため、仕事の合間や、すきま時間での勉強となります。記述の勉強を今後増やしていけると良いなぁ。明日は、有給休暇をとって、日曜のタイムアタックのリベンジです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!まじめに、やさしく、おもしろくをモットーに、もりもり学んで、育んでいきます。