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『投資の神様』ウォーレンバフェット:名言からお金を読み解く。


おはようございます。

本日は、
投資の神様バフェット:名言から語る持論
といったテーマでお話ししようと思います。

結論から申し上げると、
彼の名言を忠実に実践すればお金は増えます。
お金に好きになってもらえます。(ちょっとスピっぽくてキモチワルっ!て思わないで!笑)
まずは彼の概要をご説明します。

・バフェットの歴史 

皆さん…『ウォーレン・バフェット』をご存知でしょうか?言わずと知れた『投資の神様』
個人資産は約970億ドル(約13兆6000億円)
しかも自身一代で築き上げています。
6歳にしてチューインガムやコーラの販売を始めるなど、幼くしてビジネスの世界に足を踏み入れました。また、社会貢献の精神が強く、生涯の累計寄付額は515億ドル(約8兆円)に達し、フォーブスの「米国最大の慈善活動家」ランキングのトップに。
神様と言われる所以は、こういういった生き様そのものが人々を魅了してやまないのだと思います。
私もその1人。
彼の思考に触れたことで人生が大きく好転していきました。

大好きなバフェットコレクション

名言を紹介しながら私が学んだ持論を展開していきたいと思います。

「価格は払うもの。価値は得るもの」

しびれます。かっこいい。
この原則を理解していないとお金から嫌われるいっぽう。
例えば、バーゲンセール。
「半額!」「タイムセール!」「限定10点!」
なんて言葉に心躍らされ…
洋服を買い込みタンスのこやし。
食品は賞味期限ぎれで生ゴミへ。
こんな経験ありませんか?
私は胸が痛いほどありました。
これはまさしく「価格」つまり値段でしか判断できていない証拠。本当に大事なのは必要かどうか。
値段だけで判断されたモノは大切にしようがありません。そこに自分の心がないからです。
何かを得ようとする時、一度立ち止まって「これは自分にとってどんな価値を持つのか?」を自問自答しましょう。そして大事なものだけ迎え入れましょう。ムダな支出が減り、資産が増えます。

「リスクとは何をやってるかわからない時に起きる」

1番好きな名言。
そしていつもどんな時も意識している言葉です。
例えば、投資詐欺にあう人。
まさにドン刺さりするでしょう。
「誰かに言われたから」「みんながやっているから」これは危険なセリフ日本代表2トップです。
バフェットはこう続けます。
「少なくとも作文用紙1枚くらい選んだ理由をかけないのであれば株など買うべきではない」
投資だけではありません。
仕事や勉強、結婚相手も全て自分の意思で決める。
自分の舵を他人に預けてはいけません。

「やる価値がないなら、うまくやる価値もない」

仕事において大変役に立つ言葉。
人に言われたことだけを思考停止でこなすのは危険です。
例えば「電話」
お客様や取引先…私自身、以前は何かあるとつい早く伝えてなければと、電話をかけていました。このクセを徹底改善。緊急性のないものは全てメールなど、文字で残るモノに。先方にも「返事はメールで」とお願いを続けました。すると…めっきり電話対応が減り、時間に余裕ができるように。文字で残してあるので「あれ?なんだっけ?」のようなムダな探し物も激減しました。
つまり、取り掛かる前に「それは本当に必要な仕事なのか?」と疑問を持つこと。
ムダな作業が減り、生産性がグッと上がります。
思考停止の流れ作業とは今日からおさらばです!(あばよっ!!)

まとめ

ウォーレン・バフェット。93歳
本当に偉大な人物です。
彼の投資する株式ばかりに注目しがちですが…
私は彼の生き方そのものに魅了されます。
本当の凄みはそこだと思うのです。

約13兆円の資産がある今でも、大好きなコーラを飲み、ハンバーガーを食べ、田舎町のオマハの小さな家で好きな本に囲まれ、静かに暮らしています。
そんな変わらない『ライフスタイル』を貫く彼から学ぶことは他にもたくさん。お伝えしきれません。ぜひ興味を持っていただき1冊でも手に取っていただけると嬉しいです。

最後までご拝読いただきありがとうございました!

今日はキャンプ飯!!