見出し画像

節電アイテム5選~寒い冬をお得にのりきろう~


おはようございます!
本日は、

節電アイテム5選~寒い冬をお得にのりきろう~

といったテーマでお話ししようと思います。

「家庭のコスト」のお話。

実は私、こう見えてお金の管理、メッチャ得意なんです。笑
約5年間、税理士法人・企業経理に携わってきた経歴と簿記2級を保持しています。資産形成において、コストとしっかりと向き合い、そして管理していくことがとても重要なのです。なぜなら、
『収入−支出=資産』
この方程式は絶対的な不変ルールだから。

そこで家庭内のコストと言えば、パッと思い浮かぶのが電気代ではないでしょうか?もちろん他にもたくさん高額なコストはあると思いますが、電気ってなくてはならないエネルギー。電気なくして生活は不可能。人間の命綱のような存在になっています。そして依存度は年々上昇しているように思います。温暖化により夏はクーラーなしでは生命の危機に陥ります。それは冬もしかり。雪国では暖房なしでは凍え死んでしまいます。しかし最近では物価高、燃料高騰などでそもそもの単価があがっています。毎月のランニングコストとしては気になるところ。
そんなわけで、我が家で実際に使っている冬の節電アイテムをご紹介していこうと思います。


〇冬は一番電気代が高い

そもそも一年間で一番電気代が高い季節が冬なんですね。なぜかと言いますと、
暖房の使用
冬季には室内を暖かく保つために暖房装置が使用されることが一般的です。これには電気ヒーターや電気暖房器具が含まれます。実は暑い空気を冷ますよりも、冷たい空気を暖める方がエネルギーと多く使うんですね。ですから夏よりも冬のほうが電気代が高い傾向にあります。

日照時間の短縮
冬季には日照時間が短く、日が沈むのが早いため長い時間、暖房機器や照明を使用する傾向があります。日が沈むとさらに冷え込みますからね…電力消費が増加します。

家電の使用頻度
冷暖房機器以外にも、冬季は温かさを求めて床暖房、湯沸かし器、など他の電化製品の使用頻度も増えます。使用する電気量が増えるのは必然的なのです。

〇我が家のあったか節電アイテム5選

①電気毛布


ちきりんさんの紹介で大人気商品になりました。

試しに…と1枚買ってみたらその温かさにビックリ。我が家の中でもその口コミは広がり、息子も勉強するときに膝にかけたい。と言い出しました。笑
私自身、自宅用でnoteの執筆の際には必ず膝にかけています。また、職場にも一枚。笑 なんせ女性はとくに、手足が冷えていると仕事に集中できないんですよ。共感してくれる方結構いるんじゃないかな…?温かさ尋常じゃないので使ったら絶対手放せなくなりますよ。洗濯機で丸洗い可能なので衛生的にもグット!そして消費電力は電球1つ分くらいのレベル。優秀すぎます。

②ユニクロ『ファーリーフリースフルジップジャケット』


これもめちゃくちゃあたたかいですよ…。

私、家でこれずっと着てます。笑 もちろん選択できるように2枚完備。内側もモコモコの裏起毛なので保温性も抜群。肌触りもいいです。こうやって着るものを工夫するとエアコンの設定温度を1度でも下げることができます。たまに、室内の温度をものすごく上げて半袖、短パンのような格好の男性が出没しますが、お手洗いや急に寒い廊下に出ると心臓に過度な負担がかかるためオススメしません。ユニクロのジャケットは1,990円。この値段でこのクオリティーはやはり圧巻。企業努力のたまものです。

③電気ケトル『ティファール』


シンプルイズベスト

年季の入った電気ケトル。笑 私は約8年ほど愛用しています。メリットはなんといっても簡単、便利。ボタンを1つ押すだけでお湯が沸かせて、しかも沸騰までの時間が圧倒的に早い。ヤカンで沸かしてポットで長時間保温する方法もありますが、保温時間も電気代はかかりますからね…。しかも火を使わないから子どもでも安全に使用することができます。そのつどあつあつのお湯を沸かすことができるのでムダな電気代がかかりません。

④裏起毛くつした

冷え性の方、必見です!

この裏起毛くつした。優勝です。
冷えは一般的に「3つの首」つまり「首」「手首」「足首」を温めることが改善のポイントとされています。特に足は「第二の心臓」と呼ばれることもあるほど、人間の体の中で大切な部位です。足の血流が悪くなるとさまざまな不調が起きてしまうので足首を冷やさないこととはマスト。
この靴下は割と長めな丈なので足をしっかりとカバーしてくれます。そしてなんといってもこの裏起毛。本当に温かいです。帰宅したらすぐに履き替えています。笑

⑤省エネ、エアコン

暖房器具の王様といえばやっぱりエアコンですよね。我が家では20畳ほどのリビングをカバーできるエアコンを新築時に購入。その際、省エネレベルの高いものを選びました。おのずと最新モデルになりますし、お値段も張ります。しかしここをケチってしまっては本末転倒。よく、物持ちの良さを自慢するように20年以上も使用しているエアコンを自慢する方がいますが、これはいただけません。確実に月々の電気代はお高くついているはずです。経年劣化は避けられませんし、20年分の汚れも蓄積され、電力効率は確実に落ちます。温かさを保つためにもっとも大きな要素を担うエアコン。「最も稼働率が高いものに一番投資する」これは家電だけでなくさまざまな事柄に当てはまる重要なポイントです。

〇まとめ

ひとつだけお伝えしておきたいのですが無理な節電はおすすめしません。
真夏になるとお年寄りが我慢をしてクーラーをつけずに熱中症でなくなるケースを目にします。とてもいたたまれません。
ですから、無理せず、賢く節電できればいちばん良いわけですね。その目的にそったアイテムがご紹介できたんじゃないかと思います。気になるものがあればぜひ試してみてくださいね(*^^*)

本日もご一読いただきありがとうございました。








この記事が参加している募集

お金について考える