私の音楽ルーツを辿って~前編

今回はざっくりな自己紹介というか、私の音楽の趣味嗜好について、書いてみたいと思う。
これをテーマにしようと思ったきっかけは、月に一度1日通院日と称して、1日2軒の病院のハシゴをする際の昼休憩兼居場所として、1人カラオケをすることが多い。
だいたい2時間半前後の時間潰しをしている。私がよく歌うのは、80年代~90年代のアーティストが多い。
そこで、私の音楽ルーツを改めて、辿ってみたいと思った。
40代半ばを通り越した私が、自分で記憶している幼少期は80年代前半のアイドル全盛期、テレビの音楽番組の全盛期である。
テレビから音楽を覚えた記憶がある。子供の頃から、病弱を理由に趣味がインドア派だったこともある。長続きはしなかったが、若干ピアノを習っていたこともあるので、音楽は私の生活の一部になっているのは、その頃からの影響だろう。
年齢を重ねて、中学生に入ってからは、バンドブーム、ニューミュージックブームと呼ばれる、アーティストにシフトチェンジするようになった。最初はTMNETWORK、BARBEE BOYS等のバンドを聴いていたが、次第にソロアーティストにシフトチェンジするようになった。私自身の家庭環境から、当時の友人から、カセットテープに入れてもらうことが多かった記憶がある。岡村孝子、椎名恵をはじめ、80年代、90年代のソロアーティストの楽曲は特に思い入れがある。
また唯一無二の親友の影響で、スタレビのファンにもなった。
90年代アーティストは、ソロアーティストはもちろん、バント系も一応いろいろ聴いた。
特に思い入れのあるアーティストについては、Twitterのプロフィールを参考に、あえて掘り下げることはしないが。
どちらかといえば、J-POPが好きです。
特にメッセージ性の強い楽曲、歌詞に共感して、曲調も「良いなぁ」と思えば、好きなアーティストになることが多い。
カラオケ歴をいえば、訳ありの母子家庭で育ったので。未成年の頃に母に連れられて行った「スナック」が最初。母は演歌専門だが。
時代がカラオケボックスに変わった頃は友人と行ったり、1人で行動することも昔から多かったので、1人カラオケもわりと早くから、やっていた気がする。
今では、時間潰しの意味合いが強いカラオケだが。日頃のストレス解消にも十分になっている。
洋楽よりも邦楽。洋楽も影響を受けたアーティストはいるけれど。
音楽は、私の心の癒しになっている。

機会があれば、後編に詳しいアーティストのことや、影響を受けた楽曲を書いてみようと思う。

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