見出し画像

pickuponに入社して

pickuponとの出会いは突然だった。

軽くお話を聞くだけのつもりだったが、面談を何度も行っていただき、私もpickuponに入る決意ができた。
面談で音楽の話題をし、フェスの話題で盛り上がり、この会社は楽しい会社なのだろうと感じた。
入社して1ヶ月経つが、雰囲気が明るく、いい会社だなと感じる。

入社時にデザイン思考の本をいただいた。
まず、本をプレゼントしていただくという経験がなく、率直に嬉しかった。
その本には、私が期待されている役割を感じ、これから頑張ろうと励みになっている。

pickuponには、開発エンジニアとして入社した。
私には、エンジニアとしてのブランクがある。
そのブランクの間には、新しい技術が広まっていて、最近はまるで浦島太郎のような気持ちで仕事をしている。
pickuponでは、2週間でスクラムを組んで開発を進めるという手法を取り入れている。
私には、システム開発は長くてつらいというイメージがあり、一時は「エンジニアは避けたい」と思うほど、嫌なイメージでいっぱいだった。
それが、「2週間で終わる!」と気持ちが楽だし、体のリズムが保たれる気がして、今はとても調子がいい。
その他にも、最新の手法を取り入れて、pickuponの会社運営は進められており、仕事生活は今までよりスムーズに流れていると感じる。

pickuponという製品は、直感的に「売れる」と感じた。
以前、別の仕事で、営業さんがお客様の情報を入力するのが大変だと話していた。
AIで会話内容をテキスト化し、営業支援ツールに自動で入力してくれる。
なんて便利なのだろう。
全国のコールセンターに普及しないかしら、と思った。
私も、開発エンジニアとして、自分が作った機能がお客様に喜ばれる姿を想像しながら、パソコンの前でうんうん唸っており、そういうエンジニアがpickuponにはいるのだなと想像していただけたら嬉しい。

サポートいただけたら幸いです!