未来の視点から考えたら、30年前の自分にまき戻った45歳の話
昨日の夜、ふとおもった後半の人生についての気づき。私の価値感。
1.中年の危機、ミッドライフクライシス
私@45歳と同世代って、子育ての終盤にさしかかっていたり、会社や組織で責任のあるポジションになったり、なってなかったり。
まわりと見比べて落ち込んだり。
組織でも次世代シニア問題・・とも言われたり、中年期の危機を取り上げる映画も。
ミッドライフクライシス!?
40代は【人生の正午】自分らしさを考える時期なのかと思ったりする。
自分自身は変わらないと思っているけど気づかない間に、
心身、周囲の環境が変化し、人生の前半を振り返り、比較してしまい自己否定感に苦しんでいる方もいるかとおもいます。
私の場合は周りからの見られ方、必要とされているかどうかとか、存在としての何かが大きく変化したと感じました。
皆さんはどうですか?
2.終わらない自分探しと「15の夜」
価値観を掘り起こしているなかで、急に頭に中に流れてきた曲。
盗んだバイクで 走り出す
行き先も解らぬまま暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に自由になれた気がした 15の夜♪【作詞:尾崎豊「15の夜」】より抜粋
自分らしさ、支配と自由を15の時は強く意識していたけど、
大人になっていく過程のなかで、その価値観を思い出さないように、
こころの奥にしまいこんでコンクリートで固めていく。
その代わりに、ひとから組み込まれていくなにかの都合で組み込まれていく、求められていくのは、偽の自分らしさなのかもしれない。
45になってふと立ち返った時に、自分という存在がなんのか。
自分を縛っていた全てを、リソースに変えれる知恵と能力、勇気を持った時に本当にわたしは、人は自由になれるんじゃないだろうかと思います。
45の自分は、15の時と違って、うまく立ち回って楽しくいきたい。
すこし疲れたとき尾崎豊の曲は本当にこころの支えになる。
きっと、また聞きたくなる。そう思います。
バブル&氷河期世代
ミッドライフを楽しく。一緒に人生を楽しんでいきましょう。
(わたしが人生を楽しめる状態になったら、みんなを元気にしたいな)
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
なにわのキャリコンがEmilyが考える「WATASHI中心主義」。タイムリーな発信ではないけど、私が発信したい時がタイムリー。他人に流されて生きてきたけど、自分が望むことをするように変えていったら、どんな変化が起こるかなぁいう、好奇心でつづってます
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