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インナーチャイルドと占星術

占星術は、自分の才能を知り
より良い未来を築くために
活用されることが多い。

けど、本質的な目的は違う。

占星術は
アストロロジーといわれ
アストラル体という肉体を
取り巻くエネルギーと
深く関係している。

アストラル体は感情体とも呼ばれ
私たちの感情を司り
心と体の健康と密接に結びついてる。

そして、インナーチャイルドは
私たちが経験してきた感情と
大きく関わっている。

なので、感情の貯蔵庫である
アストラル体と
インナーチャイルドは
深く関係している。

だから、占星術とも
深いつながりがあるのだ。

インナーチャイルドは
時に心と体の不調を通じて、私たちに働きかける。

占星術を通して
心と体の不調が
改善するのも自然な流れだ。

私自身も
心を体の健康を学びながら
この過程を経験してきた。

心と体を通して
また人間関係や経済的な問題を通して
蓄積された感情は
私たちに訴えかける。


どうやって耳を
傾ければいいのか?

そのヒントは
月の記憶がくれる。


コンサルの中で
多くの人の輝ける可能性を見出す。

しかし、時には本人は
ピンと来ないこともあり
占いは当たらないと思ってしまう。

実際には、幼少期から培われた
ネガティブな思考パターンが
自らの才能を
覆い隠してしまっていることが原因だ。

だから、その思考パターンを
理解し手放すことで
自らの才能ややりたいことが
見えてくる。

その結果
自分が輝ける生き方が見え
心が満たされ幸せを
感じられるようになるのだ。

この思考パターンは
過去の経験や出来事によって生じた
インナーチャイルドの傷によって
作られる。

これらの経験は
自己分離を引き起こし
「いい自分」と「悪い自分」
のように分けてしまう。

「いい自分」とは
社会的に認められ
賞賛を得られる部分であり
自分でも受け入れているもの。

一方、「悪い自分」とは
過去の経験から生じた
自己否定感や自己嫌悪感を持つ部分で
表に出さないように抑圧しているもの。

これらは、心の中で対立し
調和が取れない状態を生み出す。

自分が分離し
引き裂かれている状態が
インナーチャイルドの傷といわれる。

インナーチャイルドの傷を
癒す過程では
自己分離を解消し
自らを包み込むことが重要だ。

愛情や理解を持って
過去の傷を受け入れ
癒していくことで
インナーチャイルドの
安全感や自己価値感が向上し
心の中での対立が減る。

すべてを受け入れることで
内なる調和が取れるようになる。

その結果
本来持って生まれた星の力を
最大限に発揮することが
可能になるのだ。

持って生まれた
素晴らしい才能は
その才能を受け入れ
取り組むことで花開き
輝きを放つことができる。


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