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はじめてチャクラの話をきいたのでアウトプ(第4チャクラ)

こんにちは。
ここでは自分探求が好きな一主婦が
スピリットマインドコーチ育成講座で学んだことや日々気づいたこと、
内観したことなどのアウトプットをしています。

本日も「チャクラ」について。

本日は第4のチャクラです。


第4チャクラは心臓のチャクラ ハートチャクラとも呼ばれているそうです。

場所  心臓 胸腺
色  若草色 中心にピンク
成長年齢 22~28歳
テーマ  オープンハート 無償の愛

ポジティブに出ると
・丸ごと自分や人を愛する
・許し、憐みの心がある
・真実を語る
・全ての存在と繋がっている
・心に安らぎがある


ネガティブに出ると
・人への過剰な警戒
・妬み・嫉妬・恨み
・許せない心
・条件付きの愛
・孤独感 依存心


第4チャクラの行動器官である「手」からは無償の愛がでるといいます。



私は結婚前まで看護師として働いていました。
消化器病棟勤務でしたのでガンの患者さんも多くいらっしゃいました。

痛みがあるときは医師の指示である鎮痛剤をお渡しすることも多かったのですが、
当時の私は
痛み止めをお渡しするだけでは・・・と感じていて、

背中をさすったりしていたなぁと思い出しました。


手で擦るだけではガンの痛みは消えたとは言えなかったと思いますが、
経験の浅い私は、
なにかできることはないだろうかと常に考えていました。

それは看護学生時代、先生が
「『お手当』という言葉があるように手にはすごく力があるんだよ」
という話をしてくださっていたことが
すごく印象に残っていたからです。


患者さんに痛み止めだけを渡すだけではなくて、なにか少しでもできることはないだろうか・・・

未熟ながらも必死だったことを思い出しました。



その後
退職し結婚後、子どもが生まれた今では
朝、子どもを起すときに
背中をゆっくり何回か擦ることが日課になっています。

なんとなーくの体感ですが、
「早く起きて!」の声かけをするよりも
しばらくすると スッと自分から起き上がる子どもたちをみて
少し効果があるのでは?と感じている日々です。


やっぱり「手」には力があるんじゃないかなぁ?



この学びをして振り返りつつ、この記事を書きながら
第4のチャクラのテーマである「無償の愛」は手を通して
一主婦である私からも少しは出てるのかもしれない!と感じました。


成長年齢をみると22~28歳とあります。


自分を顧みると
この年齢のときに無償の愛なんてなかったよなぁ。。。なんて思っていましたし、
無償の愛なんていうと、マザーテレサみたいに慈愛に満ちたすんばらしい人が与えるもの、みたいに感じますけど・・

もしかするとそうでもないのかもしれませんねぇ・・・。



講師のみずほさんも仰っていたけど
使うことで循環していくのだそう!!
使わなきゃ損ですね。
第4チャクラに繋がる「手」をどんどん使っていこうと思いました。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。




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