見出し画像

mama support my mind

 ここ最近、皆さまからの刺激をたくさんいただき、
私自身色々と考えるところがありまして、
やや情報過多になっている部分もあり迷走していました。
皆さんと繋がることで
自分の想いを発信することは大事だなと気付かせてもらったり
ありのままでいいのかなと脳内を洗い出したり
自己分析で自分の思いを再認識することであったり
気づきが多くありました。
また今一度自己分析をし直して
少し脳内が整理できスッキリしましたので、
自分の想いも込めてここでアウトプットしたいと思います。

仕事家事育児が大変だということを発信したいのではなく
切実な想いをカタチにするためにというところを綴ったつもりです。

◻️ママさんを応援したい理由
 やりたいことの大きな軸として【ママさんたち応援】という想いがあります。その想いがどう出来たのか深掘りしてみました。
①産後うつと産後クライシス
 子育てママさんを応援したいというのは、ただ私自身がママだからという理由だけではありません。
 私は、社会人2年目にして産休に入り、24歳でママになりました。すごく早くママになったというわけではありませんが、私の周りではまだ子供がいる人は少なかったです。妊娠・出産と目まぐるしく日々の生活が変化していき産後これまでの生活とのギャップがあまりに大きく覚悟していたもの以上で、産後うつや産後クライシスに陥ったりもしていました。もちろん我が子は可愛いですが、先の見えない真っ暗闇のトンネルの中にいるような気分でした。その当時は気付いてもいなかったので、必死に過ごす毎日でした。原因の一つとして社会人になってからいきなり土地勘のない静岡に配属され仕事ばかりで友人もいないまま、出産し里帰りから帰宅して24時間家の中で赤ちゃんと二人きりという毎日。なかなかママ友と出会う機会もなく、親族からのサポートを受けられる環境になかったことも大きいと思います。その後長男が半年から1歳になる頃には、気の合うママ友ができたり、お出かけなども行けるようになったことが回復にも大きく影響したように思います。

②ワーママの現実
 長男が1歳半をすぎ初めての子育ては毎日試行錯誤ではあったものの、ようやく1歳児クラスの4月から保育園に入ることがき仕事復帰をしました。
ですが、いざ復帰してみると問題が絶えませんでした。

・私たち夫婦はサービス業ですが休日は保育園休園
・休日出勤要請の子供の預け先問題
・年末年始問題
・上司に相談も子供のいない上司の理解が乏しい
・旦那さんは朝から夜まで仕事でほぼワンオペ育児
・家族の時間を取りたいも休みが合うのが月1の時も
・転勤族のため周りに頼れる親族がいない
・ママ友に頼るも限界がある
・子どもの体調不良による保育園からの急なお迎え要請
・子どもの体調不良、出勤不可時の人員問題

などなど、時短勤務での復帰をさせていただき、正直正社員でいさせてもれることだけでも感謝ではありました。が!一方で子供がいる子育てママが正社員を続けられないという社会には、それは違うのではないか!という対抗心もあり、パートになることもできますが、それでは何か屈ししまうような気がして必死で繋いできました。ただその中で上に挙げたように物理的に解決困難な問題が散在していて、続けたくても正社員を続けられなかった方や、こんなこと我が儘だと言われてしまうかもしれませんが、私にとってはすごく窮屈を感じる日々でした。

そうした私自身の経験から、もちろん我が子だから子供は可愛いですし、大変なことがあっても子供の笑顔を見たら吹き飛ぶのもありますが、メンタル面の改善だけでなく、物理的に改善できるよに同じような境遇の子育てママさんの応援・味方になりたい!何か力になりたい!と考えるようになりました。

◻️家事育児に関する利用した(利用を検討した)サービス
・市が運営する子育て支援 一時預かりサービス
・認可外施設従業員保育園
・休日保育
・病児保育
・24H保育園
・ベビーシッター
・家事代行
・子供タクシー
・お弁当宅配サービス
・ネットスーパー  などなど
私たちが仕事家事育児両立のために利用したサービスの一部です。両親などにも頼れない私たちは今あるサービスをできる範囲でいろいろ検討したり、利用させてもらいました。こうしたサービスに助けられた部分はすごくあった一方で、料金が高かったり、予約が取れなかったり、気軽に利用が可能なものばかりではありませんでした。そういったサービスの充実や改善がこれからの社会に必要で、それによって少しでも家事育児ストレスや女性が生きやすい世の中になったらいいなという想いを込めて。。

そのために、
私が今できることはこれを文章にして発信することくらいで、
実現できるスキルがないので、スキルをつけられるように
ここからまた仕切り直して、学びに力を入れたいと思います!

また、何かいいアイディアが生み出せるように
同志を持った方達との交流も深めていきたいです!


最後まで読んでくださった方がいらしたら
拙い文章を長々と読んでくださり
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?