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【17】【データベース】DOA データベースを制する者がシステムを制す

「データベースを制する者がシステムを制す」

この記事を読むとDOAについて理解することができます。

DOAとは何??

プログラミングとはプログラムの作り方を学ぶことですよね。
プロゲートやったり、Railsチュートリアルやったりして、プログラムの作り方を学んでいる方も多いことだと思います。
ところで、システムを作る際、

データより先にプログラムを作る。
プログラムより先にデータを作る。

どちらかが主流でしょうか?
システムはプログラムの組み合わせから成り立つから、プログラムが先でしょと思う方も多いはず。
実際、会社の新人研修でチームを組み、あるシステムを作らせる研修を行うと、プログラムから先に作ることが多いそうです。
実は、現在のシステム開発はデータを先に作ることが主流なんです。
ちなみに、プログラムを先に作ることをプロセス中心アプローチといいます。Process Orinented Approach、POAです。
過去のシステム開発はPOAが主流でした。
DOA
データを先に作ることをデータ中心アプローチ、Date Orinented Approach、DOAといいます。
現在のシステム開発はこのDOAが主流です。

「最初にデーターがある。プログラムはその次にできる」
「データベースを制する者がシステムを制す。データベースはシステムの中心であると同時に、システム開発の中心である」

Rails学習者も、Railsの学習で大変と思いますが、
データベース設計の基本をどこかでしっかり学んだ方が良いと思いますね。
プログラミング教室でもデータベースについてあまり触れませんので注意が必要です。下記の参考文献を初め書籍で学ぶ方が効率いいと思います。

 参考文献

達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ 

 最後に
私がブログを書く目的は、素晴らしい本や、素晴らしい方々の技術記事を知って頂きたいからです。ぜひ、上記の参考文献を見て下さい。(noteなので広告とかは一切ありません。)

現在、株式会社grabssに行くために最後の悪あがきをしています!!
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