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まさかなんてない
それは突然のことで、まさに青天の霹靂。
ある病気が判明しました。
「まさか自分が…」
そう思うような出来事は昨年にも経験していて、
「自分もマイノリティになり得るんだ、大衆の意見に流されず、人生は自分で考えて進んで行くことが大切だ!」
なんて思っていた矢先のことでした。
今思えば昨年のそれはメッセージだったのかな…
自分は病気にならないなんて思ってるんじゃないぞ!というちょっと厳しめのメッセージ…
ショックはあったけど、ここからまた新しい人生がスタートする感覚があり、力が漲る。
(ショックがあったから?)
もちろん心の何処かでは泣いているし、実際に涙もろくもなった。
不安もあるし、何かに頼りたくもなる。
夫に当たったりもする(ごめん笑)
ただ、なってしまったものは仕方がない。
まずは受け入れ、自分を信じる。
↑これはお気に入りのヨガの先生の受け売りですが、気持ちが楽になった言葉。
過去に原因があったのかもしれないと頭をよぎるけど、振り返っても現実は変わらない。
病気は誰にも起こりうる。現状を受け入れて、今の自分を認める。
まずはそう、そこから。
そう考えていると、30代も後半になり、ようやく人生にリアリティーが出てきた気もする。
まさか…なんて悩んでいられない。
私の人生第二章が始まる予感がしています。
そんな風に自分を慰めながら書いていきます笑
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