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いつもの料理にちょい足しして妊娠しやすい身体作り


⭐︎意外と妊活レシピを作るのはハードルが高い?!


このレシピが妊活中にはいいですよー!
ってよく見るけどハードルが少し高くない?
いつも作り慣れている料理ではないから労力がいる。
レシピの見ながらやったり、食材を買い足したり…

普段やらないことがあると人は疲れたり、ストレスになる。
妊活しながらやるとちょっと大変で途中でやめたりしてしまうともったいない。

◆妊活レシピのハードルを下げる


毎日仕事や病院通いで疲れている中でわざわざ妊活に良い料理を作るのもハードルが高い。
料理するのが億劫になってしまったら本末転倒。

そこでおすすめなのがいつもの料理に足すだけ。
つまり、いつもの料理に
“入れるだけ”、“乗せるだけ”、“かけるだけ”。

これだけなら誰でも簡単にできるし、普段作っている料理に意識的に取り入れていけばいいだけ。
そして今日からすぐに取り入れられる手頃さ。

そんな食材を知りたいよね?
さっそく、紹介していくね!

☆妊娠力up!ちょい足し食材


◆ごま

セサミンによる抗酸化力を期待できる。
粒状のゴマは消化吸収しにくい。
→すりごまやペーストにしよう
(酸化を防ぐためにごまを買って食べる直前ですってね。100均にすり器売ってるよ。)

ポリフェノールが豊富な黒ごまは、白ごまよりもさらにアンチエイジング効果に優れてる。

・ほうれん草のおひたしに入れる
・納豆の中に入れる
・みそ汁の中に入れる

◆のり

赤ちゃんの先天異常のリスクを減らす葉酸がたくさん含まれている。
焼きのりや味付けのり、韓国のり、青のりなどでもオッケー。

・麺類のトッピング
・ハムチーズトーストにのせる
・海苔巻きにする
・そのまま熱々ご飯にのせる
・卵焼きの中に入れる

◆水菜

葉酸やビタミンACE、鉄などが豊富な食材。
カットしたものを保存容器に入れて冷蔵庫にストックしておくと数日程度は保存できる。
カットして冷蔵庫に常備しておくと忙しい時でもサクッと使える

・パスタやうどんなどのトッピング
・サラダの材料としてのせる
・ツナ缶と混ぜて副菜に
・スープに入れる
・肉野菜炒めに入れる

◆大麦(押し麦やもち麦など)

おなかの調子を整えてくれる水溶性食物繊維の含有量がトップクラス。

・お米を炊く時に少し入れる
・スープに入れて煮込む
・ゆでたものをストックしてサラダなどにトッピング

◆アーモンド

ナッツ類は栄養がたくさん入っている。
特にアーモンドには、血流をよくするビタミンEや鉄分、亜鉛などが入っているよ。
素焼きのアーモンドを小腹が空いたときやおやつとして食べたりするのもオッケー。

・砕いてサラダにトッピング
・ハチミツ漬けにしてヨーグルトに混ぜる

◆しらす

しらすなどの小魚には、カルシウムやビタミンDなどが含まれいる。
乾燥させた小魚をおやつとしてそのまま食べるのもあり!

・しらすはそのままごはんにかける
・冷ややっこにのせる
・納豆と一緒に入れる
・卵焼きやスクランブルエッグに入れる
・サラダにのせる
・トーストにしらすとチーズをのせる

◆納豆

植物性食品に含まれる鉄分(非へム鉄)が豊富。

・ごはんにのせる
・オムレツを焼くときに混ぜて納豆オムレツにする
・すりごまをすって納豆と一緒に食べる
・納豆の上にしらすを乗せてご飯と一緒に食べる
・チャーハンに入れる
・トーストにのせる

◆ショウガ

辛み成分のジンゲロールやショウガオールが血行を促進。
チューブのすりおろしショウガにはこれらが含まれているとは限らない。
できれば調理時にすりおろして使ってみて。
加熱しても生でも同様に効果を期待できるよ。

◆酢

酢は血糖値の上昇を緩やかにする。
唐揚げなどの揚げ物を食べるときにレモンのかわりにかけたり、カレーにかけたりラーメンの味変として使ってみて。
納豆にちょっと入れてさっぱり仕上げにしたり、味噌汁にちょっといれてりするのもあり!
酢に含まれてる有機酸には非へム鉄の吸収を高める作用がある。

☆さいごに

いかがでしたか?
わざわざ妊活レシピを作る必要なんてない。
ちょっと普段の料理に足してみるだけでオッケー。

かなりハードルが下がったかと思う。
長く続けることが大切だから、普段の生活の中で簡単に取り入れられるようにしてみてね。

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