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【ご報告】OIC HPのイラスト作成しました。

こんにちは!1年に渡ってプロジェクトで進めていた、HP制作がリリースを迎えたので報告です。
Dialogue with (dialogue-with.com)

私はこのプロジェクトで、
「何を表現するHPにするのか」のコンセプト「どのような構成でそれを伝えるのか」の大枠の構成を決めるところを、結果的に担わせてもらったプロジェクトでした。

詳細のつくりこみははまちゃんをはじめとした
クリエイターチームウタリトリのみなさん。

最終的に、個人向けの「OIC」と企業向けの「Dialogue incubation」、
その2つを束ねるDialogue withの構成に


新しい試みとして、WEBなのに雑誌のような読書体験ができるインタビュー冊子はハンカチーフブックスの長沼さんが担当。

WEBなのに紙の本のようにぺらぺらめくって読める
&対話を聞いているかのような体験談冊子

 イラストは私以外の方も書いてます。

テイストの異なる絵も多様な場を表すよう

結果的に~を担いました」と書いたのは、このプロジェクトでは、「意思を持った人の声に応じるかたちで、関わる人が自分が必要と感じるものを意見や感想として出していったら、役割が自然と決まった」からです。

もともと最初に決まっていたのは、アウトプットとしてHPというかたちをとる(らしい)ということのみでした。

ふつうは絶対とらないやり方ですよね、特にHPでは。

けれど、この進め方自体がこのHPで伝えている、
OIC(小布施インキュベ―ションキャンプ)や対話のエッセンスが体現された進め方だったなと思うのです。

先に決めないからこそ、プロセスが豊かに、面白くもなるし、同時に、ドキドキも、劇的なリズムの変化も感じられます。

そんな流れからかたちをつくっていったHP、よかったらみてみてください。

わたしが描いた
小布施インキュベ―ションキャンプの全体像
※詳細はHPにて


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