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【サービス案内】パーソナルコーチングの特徴と概要/ご依頼

1. 私のコーチングの特徴について

私のコーチングでは、【今感じていることに正直でいる】ことを大切にしています。

※私がクライアントに2年間のコーチング体験を生インタビューしたイベントの記事はこちら。どんなやりとりがされるのがイメージしやすいと思います。 
※一般的なコーチングの意味は以下をご覧ください。

コーチングとは、クライアントとコーチとの対話を通じて、クライアントの成長や変容を促し、ありたい状態を実現したり、よりよい影響力を発揮できるように支援したりするコミュニケ―ション手法のこと。

定義はさまざまだが、「コーチとクライアントは上下関係ではなく対等な関係であること」「特定領域の専門家として知識やスキルを教えるのではなく、双方向のやりとりの中から質問をして考えることを促すこと」「学んだり行動したりすることを強いるのではなく、クライアントの主体性を尊重する」などが特徴と言われている。

今感じていることに正直でいること」を大切にするようになったのは、私が個人と集団のあいだで揺れ続ける人生を送ってきたことに理由があります。家庭では夫、父親として、ビジネスでは一メンバー、またマネジメントの役割を担う中で以下のようなことを体験してきました。

・新卒入社した会社で4年間悶々とくすぶり続け、やっと貢献できるようになってきた頃に所属事業が他社へ移管
・異動直後の長男誕生の喜びも束の間、仕事の立ち上がりと家庭での役割とのあいだではげしく葛藤
・マネジャーとしてメンバーから半期MVP/VPを輩出した翌年、新しいチームでマネジメントがうまくいかず解散
※詳しくはライフストーリーに書いていますのでご興味があればご覧ください。

そんな喜怒哀楽の波に溺れそうな生活の中で感じたこと。それは組織や周囲からの期待の中に「余白」をつくり、本来の自分を感じることの大切さでした。本来の自分、それは今感じることに正直であることによって浮かび上がってきます。

しかし、企業でも家庭でも地域でも、そんなぽっかり空いた時間を確保することは容易ではありません。常に誰かの期待や果たすべき責任、不安をかき立てる情報が押し寄せてきて、時間を埋めてしまうからです。

コーチングは「余白」を自分に約束する時間です。誰かや何かの期待ではなく自分が自分に期待することを、不安や怖れからではなく喜びから選ぶこと。そのためにも、コーチングの時間に、ご自身が感じていることに正直であってほしいと思っていますし、自分もそうありたいと考えています。

<スタイル>
・価値観や経験、想い・感情などの人柄を大切にする
・今ここで感じることを率直に伝える、一方でそれを押しつけない
・遊び心と直感を大切に関わる

<保有資格・学習歴>
個人の内面や集団を理解する考え方や、個性が表現され社会と調和するためのアプローチを学び続けています。
・米国CTI認定CPCC®
・CRRjapan システムコーチング応用コース修了
・Human OS Migration Technology テクノロジスト養成講座修了
(U理論訳者の由佐美加子氏主宰)
・小布施インキュベーションキャンプ6期

※プロフィールはこちら

2. どんな人にコーチングをとどけたいのか?

自分の内面にあるものから目を背けずに、
人生の舵をとっていきたい人/それをあきらめたくない人

にコーチングを届けたいと思っています。

自分が内側で感じている気持ちにそもそも気づけないときもあれば、本心に気づいているけれど何かにがんじがらめになったように感じて選べないときもあります。また無力感に襲われながらもあきらめきれない、そんなことを感じている場面もあるのではないでしょうか。

そんなとき、余白の中で今の自分の状態を感じて選んでいく、そんな機会を届けたいと考えています。

<よく担当するクライアント>
■業界
  情報出版、人材サービス、コンサルティング、スタートアップ他
■職種
 経営層、マネジメント層、人事担当者、事業企画担当者、フリーランス 他
■年代・性別
 20代後半~50代/性別問わず
■要望
・自分では気づけない自分の状態や生き方について壁打ち役になってほしい
・何かはっきりしない目の前のモヤモヤを脱して全速力で何かに打ち込める状態になりたい
・自分の人生を前進させるためにいまの自分の状態がどんな状態なのか理解したい
■課題
・自分の意思決定の仕方についての自己理解を深めたい
・中長期的なキャリア目標を立てたい、そのための道筋を考えたい
・仕事で余裕がない中で自分らしさが失われている状況を打破したい

3. クライアントさんの声

3カ月以上コーチングを継続実施したクライアントさんから頂いた言葉を一部抜粋します。

※クライアントに公開生インタビューさせてもらった
 イベントの記事はこちら

●あなたにとってコーチングの意味とは?
・自己点検、自己理解の貴重なひととき。自分に嘘をつかず、自分に期待する時間。
・唯一そのまんまの自分を口に出し、思考し、整理する場。実生活での自分の在り方を再定義し、進む方向性やスパイスを得る。
・論理で片付かない自身の内面、いわば見て見ぬふりをしてきた部分を捉えることができた。
・自分の本心との対話の時間。自分の人生を自分でコントロールするために必要な時間。

●ケンスケのコーチングの魅力は何か?
・自分の個性を信じて、正直に関わってくれる
・インスピレーションをくれる体験、自分の心地よい時間と空間の中でじっくり思考を回せる
・話したことを可視化したり、表情や顔の動きをフィードバックしてくれることで示唆が得られる
・様々なアクティビティを適宜示してくれ、気づきのきっかけをくれる

4. コーチングの申し込み手順

4-1.体験セッション
まずは、体験セッション(50分)を受けていただき、私と合いそうかご判断ください。

※現在、平日の09:00-17:00が対応可能です。もし上記時間帯が難しい場合は個別でご相談いただければと思いますが、日程が先になってしまう可能性があることをご了承ください。

<4-1-1.申し込み>
以下のフォームから申し込みください。
下記の体験セッションの時間の調整をいたします。 

<4-1-2.料金のお支払い>
体験セッションの価格は、5,500円(税込)です。セッション前の振り込みをお願いしています。振込先は申込みフォームでご連絡いただいた方にお伝えします。※体験セッションは、初めて私のコーチングを受ける方のみが対象です。2回目以降は通常のコーチングの価格に準じます。

<4-1-3.体験セッションを受ける>
体験セッションを受けてみましょう。テーマはどのようなものでも結構です。今ちょっと気になってること、うまく行ってないことなど。体験セッションの流れは以下の通りです。

1.お互いに自己紹介(5分)
2.コーチングに興味を持った理由(きっかけ/期待すること)(5分)
3.コーチングと体験セッションの簡単な説明(10分)
4.体験セッション:実際に扱ってみたいテーマをお話してもらう(25分)
5.条件面の確認と今後の可能性(5分)
※形式は原則オンラインのみ(Zoom利用)

4-2. 導入セッション/継続セッション
<4-2-1.お申込み>

体験セッションを通じて、コーチングを受けたいと思っていただけたら、導入セッション、継続セッションのご契約となります。

コーチングの流れ

・導入セッション(120分):
 導入セッションは、Discoveryセッション(発見)とも呼ばれます。
 後述する事前課題への回答を元に進行します。クライアントさんがどんな価値観を持っているのか、コーチングを受けようと思った動機、人生において他にどんな課題があるのか、などを改めて整理します。目の前のテーマ(目の前で、これが気になってるとか、あまりうまく行ってないことなど)は基本的には扱いません。体験セッション受講後に価格をお伝えしますので、継続確定後1~2週間後を目安に実施します。

・継続セッション(50-60分):
 クライアントさんがお持ちのテーマ(気になっていること、あまりうまくいってないことなど)を取り扱います。2~3週に1回のペースで進行します。継続セッションは、原則4回1セットです。最初は導入セッション1回+継続セッション4回を3か月くらいの期間で終了することを1サイクルでお願いしています。

<4-2-2.お支払い>
支払い手段は「銀行振込」で、最初のご契約の際は、導入セッション+継続セッション4回分をまとめてのお支払いをお願いしています。これ以降の継続セッションについては最初のご契約が完了する時点で進め方を一緒に相談して決めています。

価格は22,000円/50-60分(税込)です。価格は、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
なお、コーチング契約が継続している間に料金変更があった場合は、変更の1カ月前にはお知らせします。変更後の料金でコーチングの契約を継続するかどうかは、都度ご判断ください。

<4-2-3.事前課題に回答(導入セッションの前)>
導入セッションの前に、事前課題の回答を依頼します(事前課題は振込後にご連絡します)

すこし長い事前課題になりますので、ゆっくりと時間を取って回答してください。

<4-2-4.導入セッション、継続セッションを受ける>

予定の日に導入セッション、継続セッションを実施します。通信手段は、体験セッションと同様です。

終了時に、次回の予定を調整します。

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