みていねん(未定年)

博報堂の三島さんの「未定年」の記事を読んだ。65歳の定年が視野に入った、昭和30年代後半世代の僕にピッタリとあてはまる記事だった。なぜ未定年なのかというと、定年間際の60代の心境を、思春期を迎えて大人になる前の「未成年」になぞらえた造語。さすがコピーライターさん。昭和の時代、僕の両親の時代は、同じ会社で定年…