今日の注目記事
ノリスケを笑えない。〆切を守ってもらえない編集者の気持ち。

ノリスケを笑えない。〆切を守ってもらえない編集者の気持ち。

私の職業は、書籍編集者だ。 私はよく、自分の職業をオーケストラの指揮者に例える(おこがましくてごめんなさい)。 指揮者は基本、楽器を奏でてはいけない。 演奏者と同じ立場になってしまうと、全体が把握できないからだ。 バイオリンを担当する作家さんは、気持ちよく音を奏でられているか? ピアノを弾くデザイナーさんの体調はどうか? イラストレーターさんのトランペットの調子はどうか? 営業・宣伝のハープは、ちゃんと音を当てにいっているか? こんな具合に、1曲(1冊)を作り上げるため

スキ
32
「サステナブルは足元から」 僕が靴選びで心がけていること
+13

「サステナブルは足元から」 僕が靴選びで心がけていること

「おしゃれは足元から」っていうけれど、「サステナブルも足元から」なんて言葉はどうだろう。  1年ほど前から、靴を選ぶ時はデザインよりもサステナビリティを優先するようになった。 最近、色々なブランドがオーガニックコットンやリサイクル素材の靴や服を売り出している。 「それ、ほんまに環境にいいのか?」という声もあるけれど、どうせ買うのであれば環境への配慮が行き届いた物を選びたい。 地球環境と大きくと捉えると「自分に何ができるんだろう」と萎縮してしまうから、あくまで自分の身の回

スキ
149
未来思考スイッチ#12 「意味のイノベーション」をひねってみる
+6

未来思考スイッチ#12 「意味のイノベーション」をひねってみる

コト価値の変化で起こっているのは「意味の転換」。 前々回のコラム(#10)の冒頭に、モノの価値からコトの価値への変化について触れました。引き続き、そこで起きている「意味のイノベーション」について考えてみましょう。 「意味のイノベーション」は、イタリア・ミラノ工科大学のロベルト・ベルガンティ教授が提唱した考え方です。わかりやすい事例として「電気の登場で『明かり』の役割がなくなったロウソクを、『ぬくもり』としての意味に再定義し、電気を消して居心地のよいひと時を提供するアロマキ

スキ
52
年に一度は「読書合宿」という贅沢な時間を
+20

年に一度は「読書合宿」という贅沢な時間を

先日、読書合宿をしてきました。 「読書合宿」とは、読書をするためにホテルや旅館に一定期間こもること。つまり、本を読むための「おこもりステイ」です。 わたし達夫婦は、少なくとも年に1回は読書合宿をおこなっています。始めてから、もう4年くらいになるかな。 今は遠出がしにくい世の中になってしまったけれど、読書合宿は近隣のホテルや旅館でできるし、しかも1日中こもるので、時勢にもあっているように思います。 ということで、「最近じっくり本を読めてないなあ…」という人はもちろん、気

スキ
288
新連載リレーストーリー「引っ越し仕事人#1」

新連載リレーストーリー「引っ越し仕事人#1」

ロンブーの番組をやっていた頃から仲良くしている放送作家さんと3人でリレーストーリーにチャレンジします。 1-3話は、元新宿西口プロレスのレスラーだったゴージャス染谷さん。 4-6話は、私。 7-9話は、脚本家としても活躍するバラエティ界のベテラン鈴木しげきさん。 物語の主人公は、依頼主の「秘密の思い出の詰まったモノ」を嗅ぎつけてしまう特殊?な能力を持った“引っ越し屋さん“。 その能力故に、ある事件に巻き込まれて・・・。 第1話 名もなき引っ越しのプロ 土曜の朝、引っ越し車

スキ
28
その3:究極のラーメンAWARD 後編・紙媒体としての使命

その3:究極のラーメンAWARD 後編・紙媒体としての使命

「不便だからこそ、優位性がある」随分と仰々しいタイトルをつけたなぁ、と自分でも感じてしまうほどですが、「美味しいラーメン店を探したい」「もっと自分に合うラーメン店に出会いたい」とお考えの方にきっとお役立て頂ける内容とするつもりですので、ぜひ最後までご覧ください。 前回投稿「その2:究極のラーメンAWARD 前編・選考システムについて」で、ぴあ株式会社「究極のラーメン東海版2022」における「究極のラーメンAWARD」の仕組みについて述べました。 私がAWARD選考委員とし

スキ
37
漫画『イエス・ロボット』
+24

漫画『イエス・ロボット』

スキ
152
ずっと楽しみにしていたクレープを買いに行ったら店員さんが異常に不機嫌だった話
+1

ずっと楽しみにしていたクレープを買いに行ったら店員さんが異常に不機嫌だった話

いいねを押すと、ランダムに名言が飛び出てくるよ! 家の近くのイオンにね、クレープ屋さんが入ってるんだけど、生地が米粉で作られているからなのか、クリームが特別なのかわからないけど、とにかく美味しい。 そこでいつもチョコバナナを買うのだけれど、期間限定でマロンクレープが出ていてずっと狙っていた。 いつもタイミングが悪く買いそびれていたのだけれど、流石にそろそろ行かないと無くなっちゃうんじゃないかって(期間限定だから)、今日意を決して行ったわけですよ。 息子がラーメン食べた

スキ
327
そんなお祝いの仕方もあったんだ

そんなお祝いの仕方もあったんだ

子どもの頃、誕生日の翌日は、なんだか寂しく感じる事が多かった。 あたりまえだけど、誕生日は1年365日の中のたった1日。それは誰もが平等にそうなのであって、だからこそ特別で大切な日なんだってことはわかってる。 でも、もう少しその喜びを長く感じていられたら。 幼い頃の私はそんな気持ちだったように思う。 「お誕生日週間」のすすめ私は夫と結婚して良かったなと思うことの一つに、夫の家族の習慣を知る事ができたことがある。 育った環境が全く一緒の夫婦なんていないから、相手の幼少

スキ
148
耳のない犬、ポチのこと
+4

耳のない犬、ポチのこと

webライターのなつめももこです。私の日常、過去のこと、考えていることをゆるゆると綴っています。 今日ものんびりと、どうぞ。 ポチのこと犬の話をしようと思う。 犬、それはポチのことだ。 ポチとは私が10代でまだ実家にいた頃に飼っていた犬のこと。 茶色くて、しっぽがふわふわしていて、お目目がくりんくりんの、かわいいこちゃんだ。 誰でも自分がかわいがっているワンコは世界一かわいいものだろう。私にとってのポチもそうだった。かわいいんだ、ポチは。 ポチには、耳がなかった。 耳

スキ
132